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5つのパンと2匹の魚

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悲しみの点と点を結ぶと・・・

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「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」       豊臣秀吉

「死にたくない、死なせないでくれ。」                      ウゴ・チャベス (ベネズエラ大統領)

 カナダの内科医であるウイリアム・オスラーは、多くの患者の最後を診てきました。その経験から彼は、「人は生きてきたように死んでゆく」と言っています。他人を恨んだり、妬んだり、悪口を言い続けた人、悪い事を犯し続けてきた人が、最後は立派な人格となり高尚な人となって死ぬことはない。いつも喜んで、感謝して生きてきた人は、最後も喜んで、感謝して笑顔で死んでゆく。

 豊臣秀吉は日本を初めて統一した天下人でしたが、晩年は多くの人々を殺し、朝鮮半島にまで兵を進めるという暴挙を行ないました。チャベス大統領は中米ベネズエラの独裁者としてやはり多くの命を奪っています。秀吉の言葉には人生の空しさが表せれおり、チャベス大統領の言葉には死への恐怖がうかがえます。二人の最後の言葉を読む時に、まさにウイリアム・オスラーが言った通りであるとおもいます。 それゆえにイエス・キリストはわたしたちに何が一番大切かをおしえてくださいました。
「たとい全世界を手入れても、まことの命を損じたら何になろうか」と。

 イエス・キリストを信じてまことの命を持つ者は幸いです。人生は決して空しい旅路ではなく、死もまた恐怖の対象ではありません。クリスチャンにとって人生は希望に満ち溢れ、死は天国への入口です。しかしクリスチャンだから、人生が順風満帆ということではありません。むしろその逆にたくさんの試練や苦しみ、悲しみを体験します。「悲しみの点と点を結ぶと恵みの線となる」と大川先生は教えてくださいました。苦しみや悲しみは誰だって嫌な事です。できれば避けて通りたい。しかしそうした苦しみや悲しみの只中で私たちは、イエス・キリストに出会う。ですから人生とは「恵みの線」の連続となり、この線は天国へと続きます。恵みの人生に感謝しましょう。

“神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。” (ローマ8章28節)

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by carbondalle1996 | 2013-05-20 07:26 | 日記 | Comments(0)
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