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5つのパンと2匹の魚

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負の遺産

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彼らが食事をすませると、イエスはシモン・ペテロに言われた、「ヨハネの子シモンよ、あなたはこの人たちが愛する以上に、わたしを愛するか」。ペテロは言った、「主よ、そうです。わたしがあなたを愛することは、あなたがご存じです」。イエスは彼に「わたしの小羊を養いなさい」と言われた。(ヨハネ21:15)

 イエス様はここでペテロよとは声を掛けませんでした。「ヨハネの子シモンよ」と声を掛けました。シモンとはペテロの本名です。肉の名前です。そしてヨハネとはペテロを生んだ肉の父の名前です。アダムの罪を負った罪の父です。ヨハネの子シモンとは、このアダムの罪を負うて生まれて来たアダムの子孫、罪人なるシモンです。
アダムの罪とは何でしょうか。それは神様に逆らった、神様に背いた罪です。私たち人類は肉においてアダムの子孫です。子孫である以上祖先の遺産を相続します。遺産には良い遺産もあれば、悪い遺産もあります。子であればどちらも相続します。良い遺産は何でしょう。それはアダムが神様に似せて造られた以上、私達も神様に似せて造られたことです。神様の性質を私達の中に備えられていること。それでは悪い遺産とは何でしょう。それは神様との霊的関係が断たれてしまったこと。それが負の遺産です。原罪とも言います。この負の遺産ゆえに全人類は罪人なのです。
イエス様はそのような罪人に「ヨハネの子シモン」と声を掛けてくださるのです。ここに私たちの父親の名前と自分の名前を入れて読むと、本当に主は何のために十字架に掛かったのか。そして黄泉に下り、三日目によみがえられたのかという事を私は本当に感謝して受け止めたいのです。それは私たち全人類が負っている罪の負債を全部贖うためです。そのためにイエス様は十字架に掛かられた。ここに全人類の救いがあります。このことを思うとき本当に感謝だと思えるのです。栄光在主。
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by carbondalle1996 | 2013-05-22 06:30 | 日記 | Comments(0)
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