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5つのパンと2匹の魚

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重荷を負う

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 ゴスペルシンガーのMigiwaさんが、9月14日(土)から23日(祝)まで秋田市内の各教会を巡りコンサートを開催します。彼女は、ライフワークとして「東北歌とどけ隊」という活動をしています。2年前に始まった彼女の小さな活動は、バイト代と心ある方々からの献金で今も続いています。彼女は足しげく被災地に通い、歌を通して人々に元気と笑顔を届けている。

 彼女の活動を聞き、「重荷を負う」という言葉が浮かびました。「重荷を負う」とは、自分の意思によってそれを選び担うこと。自分の意思ですから、いつでも荷を降ろすことができます。いつでも降ろせるとは、いつでも止められるということ。「こんな事を続けても誰も評価してくれないし、一銭の得にもならないし、時間もないし・・・・・」荷を降ろす理由はたくさん頭の中を駆け巡ったのではないでしょうか。しかし彼女は今も荷を負い続けています。

 Migiwaさんがこの活動を始めた理由は、「心傷ついた東北の人々を励ましたい、元気を届けたい、そして悲しみの中にいる人たちに、少しでも長く寄り添い続けたい」という思いでした。あるときゴスペルソングを歌っても、会場のおじいちゃん、おばあちゃんに笑顔がなかったそうです。そのとき一人のおじいちゃんから「北国の春を歌ってくれ」と言われ、その場で北国の春をギターで歌ったところ、今まで笑わなかったおじいちゃん、おばあちゃんがみんな笑って聞いてくれたそうです。このときのMigiwaさんは初めておじいちゃん、おばあちゃんの隣り人になれたといいます。

“互に重荷を負い合いなさい。そうすれば、
 あなたがたはキリストの律法を全うするであろう。”
     (ガラテヤ6章2節)


 キリストの律法は愛です。悲しんでいる人や苦しんでいる人々のところまで出て行って、そうした人々の隣りに寄り添うこと。それこそイエス様がおしえてくださった隣り人になること。Migiwaさんの活動から、私は改めて隣り人となる事を教えられました。隣り人のために重荷を負う者となりましょう。
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by carbondalle1996 | 2013-08-19 06:37 | 日記 | Comments(0)
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