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5つのパンと2匹の魚

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あなたは愛されるために生まれた

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こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。(エペソ5:1)

 以前私はある方からこのような質問を受けました。「教会では、人は愛されるために生まれたと言いますが、それは間違いだと思います。この地上には両親からも兄弟や友人の誰からも愛されずに生まれて、死んでいった人がたくさんいます。だから愛されるために人が生まれたというのは嘘だと思います。」私はこの質問に驚きましたが、この方の言われた事も1つの事実だと考えました。確かにこの地上に生まれてきて、両親からも誰からも愛されずに生を受けた赤ちゃんがいます。しかし、この地上で誰からも愛されなかったとしても、神様がその赤ちゃんを愛しているというのは真理です。

 神様が愛の対象としてその子を見ている以上、その子はやはり愛されるために生まれたというのも真理です。このようにお話をするとその方も理解してくださいました。この方のおっしゃったことは事実ですが真理ではありませんでした。その方の視点は目に見える世界しかありませんでした。目を神様に向けたときに、神様が私たちを愛しておられるという真理を知ります。事実は目に見える世界ですが、それが正しいとは限りません。目に見えない世界にこそ、本当の事実があります。これを私は真理だと考えます。

 このように私たちは神様に愛されている子供として、神にならう者となりなさいとパウロは書いています。神様にならう者となりなさいと書かれているのは、聖書の中でここだけです。父親は子供を愛します。子供は親の愛を受けて育ちます。子供は父親を見て、父親を真似て育ちます。つまり父なる神様が愛であるならば、私たち子も父を真似て愛し愛される関係の中を歩むことができます。その愛はキリストがご自身を捧げられるほどの愛でした。同じように私たちも他者に自分自身を与えるほどの愛をもって他者を愛する。今日も自分の力ではなく、聖霊様により頼み他者を愛する者とさせていただきましょう。
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by carbondalle1996 | 2013-08-20 05:47 | 日記 | Comments(0)
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