ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

ご自身に似せての意味

f0229700_63827100.jpg



 神様がご自身に似せて人を創造されたというこの言葉に私は神様の愛を感じます。愛が無ければ、神様はご自身に似せて人を創造されなかったと思います。神様に愛がなければ、地上はライオンに支配させて、海はクジラに支配させればよかったのです。でも神様はそうはなさりませんでした。神様はご自身に似せて人を創造されました。どうしてでしょうか。人を愛の対称として創造されたのです。

ヨイド純福音教会のチョー・ヨンギ先生が父親の愛についてこのようなお話をしています。チョー先生が中学生のとき、韓国は朝鮮戦争が起こりました。たくさんの避難民が線路に止まっている貨物列車に押し寄せては、石炭を盗んで行くのを見たそうです。その中に10歳くらいの男の子を連れた40代の男性がいました。二人は親子でした。子供が上から石炭を投げると、下で父親がそれを拾いました。ところが子供が投げた石炭が列車の下に入ってしまいました。それを引っ張り出そうとしたときに軍人たちが現れました。少年は貨物車から飛び降りたのですが、逃げずに列車の下に入った石炭を探すために列車の下に入りました。そのとき列車がガターンと大きな音を立てて動き出しました。
 誰もが悲鳴を上げました。しかし、少年を救うために飛び込む人はいませんでした。そのとき少年の父親が汽車の下にもぐり込み、少年を押し出しましたが、父親は汽車に引かれてしまいました。父親は汽車に引かれながらも少年を押し出し、早く安全なところまで逃げなさいと手を振りました。汽車が走り、結局父親は亡くなりました。
 このとき、14歳だったチョー先生は、どうしてあの父親は自分の命を捨ててまで息子を助けたのかがわからなかったそうです。子供が死んでも、また子供を産めば良いではないか。そのように思ったそうです。しかし、自分が父親になってはじめてあのとき列車の下に飛び込んで息子を助けた父親の気持ちがわかったそうです。子供を愛する父親の愛に理屈は無いということです。

 神様も同じです。もし誰かが神様に、「神様はどうして人を神様に似せて造られたのですか」と尋ねたら、神様はきっとこう答えると思います。「それはあなたがわたしの子であり、あなたはわたしの愛の対象だからですよ」と。私たちは神様の愛の対象として神様に似せて造られたのです。私たちは神様に愛されてこの世に生まれてきました。あなたは神様に愛されています。
[PR]
by carbondalle1996 | 2013-10-23 06:38 | 日記 | Comments(0)
<< Image of God 立ち止まって、話し合われた神様 >>