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5つのパンと2匹の魚

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ハマルティア

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女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。(創世記3章6節)

 こうしてエバはまんまとサタンの誘惑に落ちてしまったのです。最初の誘惑は耳から入りましたが、2回目の誘惑は目から入りました。それを見ると、「それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われた」とあります。あなたは目から誘惑を受けると弱いですか。耳でしょうか。それとも香りからくる鼻でしょうか。私は目から来る誘惑弱い者です。断食しているときは、美味しそうな料理を見るとその場で断食を止めてしまい食べてしまいます。

 このようにサタンの誘惑というのは、視覚・聴覚・味覚等を通して、その人の一番弱い部分に働きます。そしてサタンは人の心に疑いの思いを与え、神様と人との正しい関係をずらしてしまうこと。これを聖書では罪と言います。ギリシア語で罪とはハマルティアと言います。ハマルティアとは的外れという意味です。
創造の始めにおいて神様と人との関係は正しい関係、人の中心線に神様がおられるという、神様が心の中心におられるという関係でした。しかし、罪を犯した結果、神様との正しい関係をずれてしまい私たち人は生まれながら的外れな存在としてこの世に生まれてきたのです。私たちは罪を犯したから罪人なのではなく、アダムとエバの子孫としてこの神様との関係がずれてしまった存在として生まれてきたのです。つまり罪人ゆえに罪を犯してしまう存在なのです。

 このような罪人に対して神様は救いのみ手を伸ばしてくださいました。それがイエス・キリストです。イエス・キリストを信じることによって私たちは罪赦され、神の子とされるのです。これが恵みです。ハレルヤ。
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by carbondalle1996 | 2013-11-14 12:49 | 日記 | Comments(0)
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