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5つのパンと2匹の魚

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収穫感謝礼拝

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 今日は収穫感謝礼拝。アメリカでは毎年11月の第4木曜日を収穫感謝祭(Thanksgiving Day)としています。私は今年も畑作業をさせていただきましたが、ナスもキュウリもゴーヤも9月初旬には収穫が終わり、どうして11月の第4聖日が収穫感謝礼拝なのかと疑問をもっておりました。しかし、その起源はなんと宗教的自由を求めてアメリカ大陸に渡ったクリスチャン入植者にありました。

 1620年にイギリスから宗教的自由を求めて人々は、マサチューセッツ州のプリマスに入植しました。その年の冬は大変厳しく、人々は飢饉により大勢の死者を出しましたが、翌年、近隣に住むインディアンからトウモロコシその他新大陸での作物の栽培知識の教授を得て生き延びることができました。その年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、人々はインディアンを招待して、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりだとされています。

 今年の収穫物を神様に感謝することは大切です。しかし収穫はなにも野菜や果物だけとは限りません。聖書は、「御霊の実(フルーツ)を結びなさい」とあります。それは、「愛・喜び・平和・寛容・慈愛・善意・忠実・柔和・自制」という実です。考えてみると私たちはみな苦い実を結ぶしかないぶどうの木です。イエス様というぶどうの木だけが、甘く美味しい実を結ぶことができます。このぶどうの木は2000年前に幹からばっさりと切られてしまいました。これが十字架の死です。しかしその結果、私たちという枝が、このイエス様の幹に接木されました。

 するとどうでしょうか。どんなに努力しても苦い実しか結べなかった「私たち」という枝は、何の努力も無しに甘く美味しい実を結ぶ枝とされたのです。これがキリストに留まるということ。キリストが木の幹であるならば、その樹液は聖霊様です。聖霊様という樹液が私達という枝に流れるとき、私たちは初めて御霊の実を結ぶことができるのです。みなさんは今年御霊の実をいくつ結びましたか。イエス様に留まったみなさんはちゃんと御霊の実を結んでおります。どうぞ自信をもって数えて下さい。今年1年を振り返り、神様が私たちを通して結ばせてくださった御霊の実を数え、神様に感謝を捧げましょう。それこそ私たちが捧げる収穫感謝礼拝です。

“わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。”   (ヨハネ15章5節)

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by carbondalle1996 | 2013-11-24 16:53 | 日記 | Comments(0)
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