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5つのパンと2匹の魚

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日本人と系図

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 マタイ福音書1章1節に「アブラハムの子であるダビデの子、イエス・キリストの系図」とあります。系図と聞くと私たち日本人もどこか自分には関係ないと思いがちです。しかし私たちが系図に興味があっても、なくても知って頂きたいこと、実は、日本人もユダヤ人以上に系図を重要視する民族だということです。例えば、徳川家康が征夷大将軍に着くときには、 源朝臣徳川次郎三郎家康という名前で将軍職を朝廷から受けました。源とは源頼朝と同じ源氏を祖先とする意味を持ち、これを氏(ウジ)と言います。これに対して徳川は苗字となります。征夷大将軍は源氏の棟梁と決まっていましたから、家康は元々源氏とは関係の無い出だったので、この源氏の系図を購入しました。

 また大久保利通は藤原朝臣利通、山縣有朋は源朝臣有朋、伊藤博文は越智博文というように公家である藤原氏や越智氏、武家棟梁の源の系図を購入しました。このように日本人にとっても系図というのはとても重要視されていました。雑談ですが、秋田県知事の○○知事も元は源氏の流れを汲む佐竹氏の子孫ですから、○○知事は正真正銘の源氏の末裔となります。

 話が少しそれてしまいましたが、日本人にとっても系図はとても大切なものだということです。そしてここでマタイが書いた系図は、神の子であるイエス・キリストの系図です。救い主であるイエス・キリストが聖書の預言のとおり、アブラハムの子孫として、そしてダビデ王の子孫として生まれたことがここで記されています。
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by carbondalle1996 | 2014-01-07 04:47 | 日記 | Comments(0)
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