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5つのパンと2匹の魚

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前もっておしえてくださる神

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そして、家にはいって、母マリヤのそばにいる幼な子に会い、ひれ伏して拝み、また、宝の箱をあけて、黄金・乳香・没薬などの贈り物をささげた。そして、夢でヘロデのところに帰るなとのみ告げを受けたので、他の道をとおって自分の国へ帰って行った。(マタイ2章11節)

 福島第一聖書バプテスト教会のS先生は、3月11日の翌日の礼拝の出来事をよくお話しています。先生はあの日、福島教会に戻れず、福島のある教会で人知れず礼拝を守りました。当然、その教会の牧師先生も信徒さんも佐藤先生が礼拝に来たなどとは知りません。佐藤先生も信徒さんのことが心配で心ここにあらずの状態でメッセージを聞いていたそうです。

 そのとき牧師先生がメッセージの中でS先生のお話をしたそうです。「あの原発のすぐ近くに福島聖書バプテスト教会があり、その牧師先生の名前はS先生です。あの先生とその信徒さんはどんなに辛い経験を今、しているでしょうか」と、そのような話をした後に先生は映画「ポセイドンアドベンチャー」の話をしたそうです。それはジーン・ハックマンが牧師役で沈み行く船の中で人々を導いてゆくというストーリーだったそうですが、佐藤先生は心ここにあらずですからメッセージが頭に入ってゆきません。 

 それからしばらくして、佐藤先生の教会は1年間流浪の旅をしました。流浪の旅を続けているときにふと思い出したそうです。そういえば、あの日通りがかりの教会の礼拝に出席したら、「ポセイドンアドベンチャー」という映画のお話をしてくれた。あのときはなんであんな映画の話をしたのかわからなかった。しかし今はわかる。あの日、私はたまたま通りがかった教会で礼拝を守ったつもりだったが、そうではない。あの日、神様は私をあの教会に導き、あのメッセージの中で、これからお前はこの映画のように旅をするようになる。ジーン・ハックマンのように教会員を、旅をしながら導いて行くということを伝えたかったのだ。S先生は後になってそれがわかったと証しています。

 私たちはよくこのような経験をします。「その時はどうしてそのようになったのかわからなかった。しかし、後になってみてあの経験の意味がよくわかった。あれは前もって神様がおしえてくださった経験であった」と。神様はあなたを愛しています。ゆえに試練も与えます。しかし、神様は試練と共に脱出の道も備えてくださっているのです。あなたを愛して止まない神様の愛をどうぞ知ってください。
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by carbondalle1996 | 2014-01-18 06:52 | 日記 | Comments(0)
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