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あなたの王様は誰ですか?

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預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。(マタイ3章3節)

 さて、このマタイ福音書はイエス・キリストを王として紹介しています。マタイによる福音書を考えるときに、私たちは今、王国にいることを深く考えなければなりません。この書に書かれていることはすべて王国と関係があります。このマタイ福音書3章で要求された悔い改めは王国のためです。この書を読む私たち一人一人が悔い改めなければならないのは、私たちがまだ王国にいないからであり、王様の権威に服従していないからです。たといクリスチャンであっても、王国にいない人が大勢います。ですからクリスチャンもまた日々悔い改め、王様の権威に日々服従しなければなりません。

 ヨハネは「悔い改めよ」と叫びました。「悔い改め」とはギリシア語でメタノイアと言い、その意味は180度方向を変えるという意味です。悔い改めるとは、私たちの思考、哲学、論理を180度方向転換することです。私たちは神を知るまでは自分の思考、哲学、論理に支配されていました。それに支配されていた結果、私たちは自分の思考や哲学や論理に従い神様から離れる者となりました。しかし、あるときイエス・キリストに出会い、180度方向を転換し、神様に向かって歩む者と変えられました。もうかつてのような自分の思考や哲学や論理に従いません。私たちが従う唯一の方はイエス・キリストです。

 またヨハネは「天国は近づいた」と言っています。天国とは神の国という意味です。ユダヤ人は神という言葉を使うことを避けてこのように「天」という言葉でよく置き換えました。天国は神様が治める神の王国です。ユダヤ人が定義する国とは、領土や領海、領空という物理的な国ではなく、支配を意味します。ですから神の王国とは神様が支配する世界という意味です。この神の王国が近づいたからヨハネは悔い改めよと人々に命じました。

 悔い改めて自分が王様であったその地位を明け渡し、自分の思考や哲学や論理に従うことをやめて、自分の王座を神様に明け渡さなければなりません。でなければ自分自身が神の王国に入ることができないからです。今までは私たちは自分勝手に自由に生きてきました。しかしもうすでに神の王国が迫ってきています。自分自身が神の王国の支配に入るか、これに反逆するかを自分自身で決めなければなりません。バプテスマのヨハネは人々に神の支配に入るように人々に迫りました。

 あなたの王様は誰ですか?あなたは自分自身を王として、その支配の下に居続けることを望みますか。それともイエス・キリストを新しい王様として迎えたいと望みますか。あなたが新しい王様を迎えるならば、この王様の命令に従い、その支配の下にに入らなければなりません。新しい王の命令は1つです。神を愛し、あなたの隣人を愛せよというものです。

 あなたを神の王国へお招きします。
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by carbondalle1996 | 2014-01-21 06:09 | 日記 | Comments(0)
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