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5つのパンと2匹の魚

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12人の斥候

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 それではヨルダン川とはどのような地でしょうか。そこは葬りの場所であり、新生の場所でした。出エジプト記によると、エジプトを出たイスラエルの民はシナイの荒野を旅しました。そしてカナンの地、今のイスラエルへ侵攻しようとして12人の斥候を派遣しました。帰ってきた斥候の中でヨシュアとカレブは、「そこは乳と蜜の流れる地です。その地に住む人々は大きく、強く、町々は堅固です。しかし、すぐに上って行ってこれを攻め取りましょう。私たちは必ず勝ちます」と報告しました。

 しかし残りの10人は、これと反対の報告をしました。「あの地に住んでいる人々は巨人のように大きく、私たちは彼らに比べればいなごのように小さい。ゆえに私たちはカナンの地を攻めてもこれを奪うことができない」。民はこの報告を聞いて声を上げて泣いて叫び、エジプトへ帰ろうと言ってモーセに詰め寄りました。

 12人の斥候は同じものを見ました。大きなアナクの人々は強い巨人に見え、彼等の住んでいた町々は堅固な城のように見えました。10人はこれを見て「ダメだ」と思い、エジプトへ帰ろうと言い始めました。ヨシュアとカレブは同じ光景を視て、敵は強く町は堅固だが、私たちは勝てるから攻め上ろうと主張しました。ヨシュアとカレブの主張の根拠は神様でした。神様が私たちと共におられるから、私たちは勝利することができると考えました。

 私たちの人生においても巨人が私たちの前を塞いでしまっていると思える時があります。そのときあなたの内なる声はこう言うかもしれません。「ダメだ。絶対に無理だ。引き返そう。元の場所へ帰ろう。」その一方でこういう声も聞くでしょう。「大丈夫だ。必ず勝利する。神様が共におられるから大丈夫だ。」あなたはどちらの声に聴き従うでしょうか。もしあなたが信仰によって神様にのみより頼み進むなら必ず勝利します。主の声に聴き従う人生は必ず勝利します。
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by carbondalle1996 | 2014-01-28 06:38 | 日記 | Comments(0)
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