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5つのパンと2匹の魚

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悲しむ者のさいわい

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悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。(マタイ5章4節)

 悲しみにもたくさんありますが、子供を失う以上の悲しみはないと思います。東日本大震災でも子供を亡くした親はたくさんいます。特に石巻市立大川小学校は、全校生徒108名のうち74名が津波の犠牲になりました。遺族は学校側の判断ミスが原因だとしていますが、その判断ミスを指摘された先生方も亡くなっています。子供を失った親はどうやってその悲しみから立ち直ればよいのでしょうか。子供を失ったという心の穴はいったい何によって埋めることができるのでしょうか。

 あなたのまわりにも子供を亡くされた家族がいると思います。昔、私の近所にエレクトーン教室がありまして、そこには私の1学年上の男の子と、2つ下の男の子の二人がいました。あるとき学校の下校途中で弟さんがダンプカーの左折に巻き込まれて亡くなってしまうという事件が起こりました。もうその家族を見るのも辛かったです。その子のお母さんはエレクトーンの先生をしていましたが、教室は閉鎖。しばらくして家族で引っ越して行きました。どうして引っ越したのでしょうか。もう辛くてその家に住めなかったのだと思います。その家にいると思い出してしまいます。その通りを歩くと息子を思い出してしまう。だからあの家族は引っ越したのだと思います。どこへ持っていっても埋めることができない悲しみ。それが子供を失うという悲しみだと私は思います。

 しかし、イエス様はそのような悲しみをもつ人々に対して、あなたがたは幸いだと言いました。なぜならばあなたがたは慰められるからだと言うのです。それはどういう意味でしょうか。このイエス様の言葉は、釈迦や孔子や老子では決して言える言葉ではありません。愛する者を失ったという悲しみは、道徳や哲学や宗教の教えでは決して解決する悲しみではないからです。その悲しみは人間を造られた神様にしか埋めることはできません。

 あなたが信じても信じなくても天国はあります。そしてそこに神様はおられます。神様は私たちの全ての悩み、苦しみ、悲しむをご存知です。その神様が天国において私たちの悲しみをなぐさめてくださいます。私たちが何処へ持って行っても慰められなかった悲しみ。神様はあなたの悲しみをなぐさめてくださるお方です。だからイエス様は、悲しむあなたは幸いだとおっしゃったのです。あなたの涙を神様は見ておられ、あなたの悲しみを受け止めてくださる神様です。今日もこの神様を見上げて歩みましょう。
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by carbondalle1996 | 2014-03-13 06:42 | 日記 | Comments(0)
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