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5つのパンと2匹の魚

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天国は本当にある

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全米で480万部が売れた「天国は本当にある」という本の中にこのような記事がありました。虫垂炎の手術で生死の境をさまよった4歳のコルトン少年が、奇跡的に癒され、手術が成功し退院した後に両親に語ったお話を本にしたものです。コルトン君のお父さんは私と同じ教会の牧師をしています。

 10月のある夜のこと、コルトンが妻のところへ行きこう言いました。「ママ、僕のお姉ちゃん、二人いるんだよ。」妻は黙って仕事を続けた。コルトンはもう一度繰り返して言った。「ママ、僕のお姉ちゃん、二人いるんだよ。」妻はようやく書類から顔を上げて、かすかに頭を横に振って言った。「ううん、あなたにはキャッシー姉ちゃんがいるよね。それと従姉妹のトレイシーのことを言っているの。」「ちがう」コルトンは強く否定する。「僕に姉ちゃんが二人いるの。ママのぽんぽんで死んじゃった赤ちゃん、いたでしょう?」

 その瞬間我が家の時間が止まった。妻の目が大きく開き、コルトンに向かってこう叫んだ。「ぽんぽんで死んじゃった赤ちゃんがいたって、誰がいったの?」深刻な口調で妻が言った。コルトンは答えた。「その子が言ったの、ママ。ママのぽんぽんで死んだって、お姉ちゃんが言ったの。」コルトンは体の向きを変えて立ち去ろうとした。ところが妻は、たった今落とされた爆弾によって火がつけられたところだった。妻は大声で言った。「コルトン、今すぐここに戻って来なさい。」

 妻にとってお腹の赤ちゃんを失ったことは、これまでの人生でもっとも痛々しい出来事だった。もう大きかった長女のキャッシーにはそのことを話したが、息子のコルトンには話していない。コルトンが心配そうに妻を見上げて言った。「大丈夫、ママ。あの子は、大丈夫なの。神様がね、養子にしたんだよ。」妻がコルトンの目を真正面から見て尋ねた。「イエス様が養子にしたのではなくて。」「ちがうよママ。イエス様のパパがしたの。」このとき私たち夫婦の亡くなってしまった赤ちゃんが女の子であり、今も天国で生きていることを知りました。

 妻がコルトンに尋ねた。「それで、その子はどんなふうに見えたの。」「すごい、キャッシー姉ちゃんのように見えた。でも、キャッシーよりちょっと小さくて、髪の毛は黒いの。」妻は黒髪だが、長女のキャッシーとコルトンは金髪で私似。妻にそっくりな娘が天国に今も生きている。コルトンが続ける。「天国でね、ちっちゃい女の子がね、走ってきてね、僕を抱っこして離してくれないの。」

 妻が尋ねた。「名前は何。そのちっちゃな女の子の名前は何というの?」「名前は無いよ。パパとママ、名前つけなかったでしょ。」「そうね、その通りね、コルトン。私たち、お腹の赤ちゃんが女の子だてことさえ知らなかったの。」「その子はね、ママとパパが天国に来るの、待ちきれないって言ってたよ。」

 妻にとって流産は、心に負った深い傷であった。しかし、どうしても癒されなかった妻の心に傷が、息子が天国で娘に会ったという事実によって初めて癒されたのです。そればかりではなく、妻も私も早く天国へ行くことを望むようになりました。そしてまだ名前がついていない娘に名前をつけるのだと言い合っています。

 「悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう」とイエス様が言われた答えはここにあります。つまり愛する人々は今も生きているという真実です。これは実際に天国にいた人でなければ言えない言葉です。コルトン少年は実際に天国に行き帰ってきました。だからこそ誰からも聞いていなかったお姉ちゃんの存在を知り、お姉ちゃんが生きていることを話すことができたのです。

 イエス・キリストも同じです。天地万物が創造された始めからイエス様は神様と共に天国にいました。ゆえにあなたの悲しみは神様によって慰められる。あなたの愛したその子供は天国で今も生きている。あなたは天国で子供と再会し、慰めを受けると言えるのです。イエス様がこの山の上で語った言葉は、決して人間では言える言葉ではありません。神様だけが言うことができる言葉です。あなたの悲しみを神様は見ておられます。そして全能の神があなたの悲しみを慰めてくださります。
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by carbondalle1996 | 2014-03-14 06:03 | 日記 | Comments(0)
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