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5つのパンと2匹の魚

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アナと雪の女王

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 先日、話題のディズニー映画「アナと雪の女王」を観ました。英語名は「Frozen」。日本語では「凍結」となり少し違和感。英語名も「Ana and the Snow Queen」の方が良いのではと思いましたが、映画を観て「Frozen」というタイトルに納得しました。全てのものを「Frozen」させてしまう能力を持つ主人公。能力を制御できず、主人公の個性を凍結したところから物語はスタートし、記憶、感情、姉妹関係の凍結。そしてついに王国そのものが凍結されてしまう。この凍結をいかに溶かしてゆくかが、この物語のテーマ。「Frozen」された全てを溶かすものはいったい何か・・・。

 ウォルト・ディズニーは、この世には光と闇があり、善は悪に必ず勝利するのだということを子供たちに教えなければならないと考ました。しかしその方法は、説教ではなく、善い事に関心を持たせ続けることだと考えました。ディズニーアニメのテーマは神と人への愛。このテーマを子供たちに持続して関心を抱かせるために、ディズニーのアニメーションは作られました。そして、ディズニーのアニメは子供だけではなく、大人にも益となる物語と歌を伝えるようになっているそうです。

 「アナと雪の女王」の主題歌「Let it go」も世界中で記録的なヒット。日本語では「ありのままでいいの」と訳され、ネット上で素晴らしい訳と絶賛。英語も日本語も誰もがふと口ずさむほど。私も職場で「Let it go~♪Let it go~♪」とつい鼻歌したところ、まわりの同僚から「やっぱり小西さん、その曲歌った」と言われ苦笑い。DVDが発売されたら購入して子供たちと一緒に観たい作品です。

 娘のマリアにちょっとした変化を発見しました。今までは自分の分しか準備しなかったマリアが、最近はサムエルのお皿を出したり、コップを準備したり、帰宅すると兄のランドセルを片付けたりします。先日は夕食を食べなかったサムエルのために、わざわざ台所からサムエルのシチューを運んでくれました。マリアの中で何かが始まっているようです。マリアの中にあった「Frozen」されたものが溶かされ始めたのでしょうか。これも普段からディズニーのDVDを観ている影響かも。

 もしかしたら私達の中にも気づかずに「Frozen」されたものがあるかもしれません。それは記憶、感情、または人間関係かもしれません。作者はこの映画を通して、「あなたの中にあるFrozenも必ず溶かされる」とメッセージしているのだと思います。この映画を観る人すべてにその「答え」を持って、劇場を後にしてほしいものです。

“愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。”(Ⅰヨハネ4:18)

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by carbondalle1996 | 2014-04-27 22:52 | 日記 | Comments(0)
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