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5つのパンと2匹の魚

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流さずに笛を吹く勇気

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 いよいよW杯が始まりました。サムライブルーの初戦はなんとこの礼拝中!「神様、何もそこまで私たちサッカー大好きクリスチャンを苦しめなくてもいいじゃないですか」と言いたくなります。当初の予定では日本対コートジボアール戦は4時。ところが視聴率を取るために10時に変更することで両国が合意したという。今日の礼拝が終わる頃には、日本の勝利を報告できると思います。

 ワールドカップ第一戦の西村主審の判定が世界を駆けまわった。「W杯のレベルに達していない、ミスジャッジだ」という意見もあれば、「判定は正しい」という声も。サッカーファンの私はその瞬間、「勇気ある判定だ」と思いました。均衡しているゲームでは、よほどの反則でなければペナルティーエリア内での反則は流すのが鉄則。ですから多くの審判は限度を超えない範囲の反則をあえて流し、そのままプレーを続行させるか、口頭で注意します。問題のシーンを見ると確かにクロアチアの選手が相手選手を引っ張っているのが見えます。このシーンを見ながら、私が主審だったらはたして笛を吹いただろうか。臆病者の私は、反則だと知っても試合を続行させたのではないだろうか。さて、そのような自分を私は誇れるでしょうか。

 西村氏が審判員を志したのは、自分が教えていた少年サッカーチームが誤審によって負けてしまったからだという。選手たちの夢を壊さないような審判になりたい。 それが、西村氏が審判の道を選んだ原点だという。西村氏は試合前にこう語っています。「ワールドカップの試合を無事に終わらせるのは本当に難しい。一生懸命やっても判定できないこともあるが、勇気をもってチャレンジしたい。」

 反則を見て、反則と判断し、笛を吹くことは審判として当然のこと。西村主審はその当然のことをしました。それなのに私はその姿にとても感動しました。批判を恐れず、堂々と笛を吹いた西村主審の姿に、私は勇気をもらったように思えました。私たちもこの世に流されず、クリスチャンとしての自覚を持ち、この世が間違っているときには勇気をもって「反対」の笛を吹きたいものです。

”あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。”(マタイ5章13節)

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by carbondalle1996 | 2014-06-15 18:29 | 日記 | Comments(0)
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