ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

チックフィレイ

f0229700_5513510.jpg


 アメリカのジョージア州に本社を置く、チキンのファストフード店でチックフィレイという会社があります。チキンのファストフードといえば、ケンタッキーフライドチキンが売り上げトップですが、実は2番目がこのチックフィレイという会社です。このお店はトルエット・キャッシーという人が1967年に創業しました。最初は、小さなお店に4つのテーブルと10の椅子しかありませんでした。骨無しチキンの胸肉と2つのピクルスをパンに挟んで売り始めました。これがチックフィレイで大人気のチキンサンドです。

 チックフィレイはとてもユニークな会社で、とても注目を集めています。何がユニークかというと、チックフィレイはファストフード店でありながら、日曜日を定休日としている点です。それは創業者であるトルエット・キャッシー氏の理念です。彼は子供の頃から教会に通い、大人になったら聖書の原則に従って事業を興そうと考えました。彼の願いは、日曜日に従業員が家族そろって教会へ行くことだそうです。そのために日曜日は会社を休みとするのだそうです。

 当初、キャッシー氏がチックフィレイを始めたとき、当初、ファストフード店が日曜日を定休日としていることに、世間は大笑いしました。多くの人々が、「日曜日を休むなんて、あの店はすぐに潰れるよ」と言いました。しかし、現在チックフィレイは全米で1500店舗、6万人の従業員が働き、3000億円の売り上げをもつ、全米第3位の売上です。チックフィレイの企業ポリシーは聖書の原則に従うことだそうです。それはマタイ福音書7章12節の御言葉です。

「何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。」(マタイ7:12)

 キャッシー氏の創業理念は、「利益第一主義ではなく、良い商品を提供してお客様に満足していただくこと。そして職場の環境を整えることで、従業員にも満足して働いていただくことを第一とする。」「仕事はお金を儲ける手段ではなく、社会に貢献するための手段である。」「経営方針を決める基準は、何が儲かるか、儲からないかではなく、何が神様に喜ばれ、喜ばれないか」である。キャッシー氏は聖書の黄金律をまさに黄金以上の価値として受け止め、それを実践されているのです。
[PR]
by carbondalle1996 | 2014-06-17 05:54 | 日記 | Comments(0)
<< 祝福してくださらないはずがない! 黄金律 >>