ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

ヤコブの恐れ

f0229700_6323824.jpg


”そこでヤコブは大いに恐れ、苦しみ、共にいる民および羊、牛、らくだを二つの組に分けて、言った、「たとい、エサウがきて、一つの組を撃っても、残りの組はのがれるであろう」。”(創世記32章7・8節)

 20年ぶりに約束の地へ帰るヤコブ。しかしヤコブには1つの問題がありました。それはカナンを逃げ出したという問題です。兄から祝福を奪い取り、兄に命の狙われて、叔父ラバンの元へ逃げました。弟が兄に命を狙われているという恐れ。それは現代に生きる私たちいはわからないものだと思います。私も兄がいますが、そのような恐れを抱いたことはありません。

 ヤコブは兄が400人の手勢を率いて自分を迎えに来ると聞いて、自分は殺されるのではないかと恐れました。ヤコブの心に後ろめたいものがなければ、このような過度な恐れは起きません。ヤコブが兄を騙し取った祝福ゆえにヤコブには兄に対して後ろめたさがありました。この問題を解決するためにヤコブが取った方法は、2つの組に分けるという方法でした。

 それは決して神様から頂いた智恵ではありません。私たちは神様を知っているとしながらも、いざというときに神様に頼らずに、自分の経験や知恵にすがってしまう性質をもっています。問題があるときにこそ、主に祈り、主の智恵を求める者となりましょう。
[PR]
by carbondalle1996 | 2014-08-25 06:32 | 日記 | Comments(0)
<< 明け渡しとゆだね切る 小さな祈り >>