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5つのパンと2匹の魚

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神の子と人の子

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すると突然、彼らは叫んで言った、「神の子よ、あなたはわたしどもとなんの係わりがあるのです。まだその時ではないのに、ここにきて、わたしどもを苦しめるのですか」。(マタイ8章29節)

 ここで悪霊に憑かれた人がイエス様を神の子と呼んでいます。今年の2月にマタイ福音書4章の荒野の誘惑をみなさんと一緒に学びました。洗礼を受けられたイエス様は、荒野でサタンの誘惑に遭いました。そのときサタンはイエス様に向かって「あなたが神の子ならばこの石をパンに変えてみなさい」と誘惑しました。サタンは決してイエス様を人の子と呼ばず神の子と呼びます。

 神様は創造の始め、アダムによってサタンを打ち滅ぼすご計画でした。しかし、サタンの誘惑に遭ったアダムは罪を犯してしまいました。それによって全人類に罪が入りました。神様は罪人となった全人類を救うために第二のアダムとして神の子イエス・キリストを人として送りました。どうして人として送ったのでしょうか。いいえ、人でなければならなかったのです。罪の無い人が十字架に掛かることによって、罪の贖いが成就します。それによってサタンは撃ち滅ぼされます。イエス様は人類を救う事においては神の子でありますが、サタンを打ち滅ぼすことにおいては人の子です。ですから悪霊も決してイエス様を人の子とは呼びません。イエス様がこの地上においてご自身を人の子と呼びましたが、悪霊は決してイエス様を人の子と呼ばなかったのはこうした理由からです。

 このように悪霊はイエス様が神の子あると知っています。では、悪霊はイエス様を神の子だと知っているから天国へ入れるかというと、そのようなことはありません。なぜなら悪霊はイエス様が神の子だという事実を知っているだけであり、イエス様を救い主として信じているわけではないからです。

 これは、私たちにもあてはまります。イエス様を知っているという人はたくさんいます。しかしイエス様を救い主として信じて、イエス様を人生の主として信頼して歩む人は多くはいません。天国へ入るには、この方に信頼して歩むという決心が必要です。あなたはイエス・キリストを誰だと告白しますか?イエス・キリストはあなたの救い主です。
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by carbondalle1996 | 2014-09-16 05:39 | 日記 | Comments(0)
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