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5つのパンと2匹の魚

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バイブル・スタディーの恵み

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 「バイブル・スタディーなんて、うらやましいなあ」。これは町田カルバリー家の教会の大塚先生が私たちの祈祷会について語った言葉。聖書を読んで、心に留まった御言葉について瞑想し、感想を発表する。バイブル・スタディーは決して聖書講義ではなく、まして難しい神学を学ぶ授業でもありません。それは「聖書に学ぶ」という姿勢だと言えます。大学時代にKGK(キリスト者学生会)に所属した大塚先生は、バイブル・スタディーの楽しさと、その有益性を十分に理解しているようです。

 私もアメリカ留学時代にバイブル・スタディーに加わりました。当時の私はキリスト教について何も知らなかったので、おかしな質問をたくさんしました。例えば、「同棲は罪ですか?」「神輿を担いではいけないのですか?」「たばこは何本まで吸っていいのですか?」「未信者とは結婚できないのですか?」「クリスチャンになると豚肉もタコも食べられないって本当ですか?」などなど。そんな私のつまらない質問の1つ1つに、クリスチャンの方々が丁寧に答えてくださったことをおぼえています。

今になって考えると、アメリカで経験したバイブル・スタディーがその後の私の信仰生活にとって、とても役に立ったと思います。バイブル・スタディーを通して、私は聖書の基本を学ぶことができました。私が帰国して驚いたことの一つは、クリスチャンホームで育った青年たちの多くが、聖書の学びを受けていないという事実でした。ユダヤ人は子供に聖書を教えることは親の責任としています。「あなたの父と母を敬え」と、十戒が教えている理由は、親を通して子供は聖書を学び、神様を知るからです。

 最近、熱心なクリスチャンと呼ばれる人々から、「イエス・キリストの再臨が近いから、私たちはもっと真剣に伝道しなければならない」とか、「本当に献身したクリスチャンだけが天国へ入れる」と言った言葉を聞きました。信仰に対する熱心さは良いことですが、聖書の教えに対する盲目は罪です。ドライバーがアクセルとブレーキを間違えて事故に遭うように、クリスチャンもアクセルとブレーキを間違えると大事故に遭遇します。クリスチャンにとって熱心さはアクセルとなり、正しい聖書理解がブレーキとなります。私たちが健全な信仰生活を送るために正しい聖書の学びは必要です。町田カルバリー家の教会では、「リビングライフ」を用いて学び&分かち合いを祈祷会でスタートしたそうです。すばらしいですね。共に聖書に学ぶ者となりましょう。

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by carbondalle1996 | 2014-09-21 23:11 | 日記 | Comments(0)
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