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5つのパンと2匹の魚

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わたしは得た

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人はその妻エバを知った。彼女はみごもり、カインを産んで言った、「わたしは主によって、ひとりの人を得た」。(創世記4章1節)

 アダムとエバは、神様から食べてはいけないと言われた善悪を知る木の実を取って食べた結果、神様によってエデンの園から追放されてしまいました。そしてエデンの園から追い出されたアダムとエバに子供が与えられました。そのときの喜びをエバは、「わたしは主によって、ひとりの人を得た」と告白ました。そして息子をカインと名付けました。カインとはへブル語で「得る」という意味です。

 親が子供に名前をつけるということは大変なことです。その子がどのような子になってほしいか。親の願いが込められています。我が家の長男はサムエル。聖書の預言者の名前です。これはサムエルのように主の声に聴き従ってほしいという願いもあり、ハンナの祈りの子であったという事実でもあります。私たち夫婦にとっても息子は祈りの子です。

 さて、「得る」という名前をもらったカインはその後、どのような人生を送ったでしょうか。カインやが成長し、神様への捧げ物について弟のアベルに嫉妬を燃やし、ある日弟のアベルを野原に誘い出して殺してしまいます。カインは弟を殺したという罪のために父と母の元から去ってしまいます。このときアダムとエバにとっては、同時に二人の息子を亡くしてしまうという経験をしました。大切な我が子二人を同時に失うとは、親にとってどれほど辛い出来事であったかと思います。

 エバはカイン「得る」という名前をつけるほどに子供の誕生を喜びました。しかし、多くの年月が過ぎて、エバは得たはずの息子たちを失ってしまいました。あなたは自分の力で得たと考えているものはありますか?年をとると若さも、健康も、能力も、視力もすべて失ってしまいます。そして失って初めて人は気がつくのではないでしょうか。失ったものの大切さを。そして本当に大切なものを。あなたにとって本当に大切なものは何でしょうか?失ったものですか?神様を宝とする人生を送りましょう。
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by carbondalle1996 | 2014-09-29 06:32 | 日記 | Comments(0)
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