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5つのパンと2匹の魚

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マタイの証し

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さてイエスはそこから進んで来られ、私が収税所にすわっているのをじっと見て言われた。「わたしに従ってきなさい」。そのとき私は立ちあがって、イエスに従った。


 これがマタイの証しです。その日、マタイはいつものように通りに机を置いて、ペンを走らせて一人一人から通行税や物品税を徴収し、帳簿に記載していたと思います。人々から悪口や雑言を言われ、罵られ、軽蔑されたいたマタイ。そのようなマタイのもとにイエス様の方から近づいて来ました。イエス様はマタイが収税所で座って仕事をしていた姿をチラッと見たのではありません。ルカ福音書では「テアオマイ」というギリシア語が使われています。その意味は「じっと見る」「凝視する」です。イエス様はマタイをじっと見つめました。

 さて、イエス様とマタイは知り合いだったのでしょうか。わかりませんが、そこはカペナウム。かつてイエス様が山上のメッセージを語った場所です。イエス様が「心の貧しい者は幸いなり。天国は彼らのものなり。」と語ったとき、その群衆の中にマタイはいたと思います。遠くからずっとイエス様をマタイは見ていたのではないでしょうか。そしてイエス様も飢え渇き、神を求めるマタイの貧しい心をじっと見ていたのではないでしょうか。

 イエス様は私たちの外側ではなく内側を見ておられます。チラッとではありません。じっと見ておられます。私たちの悲しみ、悩み、苦しみ。私たちがどんなに外では平気な顔をして、強がっても、私たちが誰にも見せない弱さを見ておられます。イエス様はあなたのすべてをご存知です。あなたの方からイエス様に近づかなくても、イエス様の方からあなたに近づいてくださいます。そしてあなたを救ってくださいます。あなたもどうぞ今日、イエス様を心にお迎えください。

 
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by carbondalle1996 | 2014-10-22 06:19 | 日記 | Comments(0)
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