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5つのパンと2匹の魚

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会堂司の決断

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これらのことを彼らに話しておられると、そこにひとりの会堂司がきて、イエスを拝して言った、「わたしの娘がただ今死にました。しかしおいでになって手をその上においてやって下さい。そうしたら、娘は生き返るでしょう」。そこで、イエスが立って彼について行かれると、弟子たちも一緒に行った。(マタイ9章18・19節)

 「これらのことを彼らに話しておられると」とあります。これらのこととは、前節17節を読みますとイエス様がバプテスマのヨハネの弟子たちに断食をしない理由を話されました。結婚式で花婿に招待された友人は断食などせずに花婿と共に喜びます。今は断食のときではなく、花婿と共に喜ぶ時だと話しました。そして新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるというお話をしました。「これらのことを彼らに話しておられると」そこに一人の会堂司が来てイエス様に、「娘を助けてください」と懇願しました。

 会堂とはシナゴーグです。バビロン捕囚以降、エルサレムの神殿が破壊され、イスラエル各地に礼拝堂としてシナゴーグが建てられました。会堂司とはそのシナゴーグを管理する責任者です。ですから誰でもなれるというものではありませんでした。ユダヤ人の中にあって立派な信仰をもち、人々から認められる存在。それが会堂司です。このときイエス様とバプテスマのヨハネが話していたところへ、この会堂司がイエス様のところへ来て、イエス様を拝しました。それは唯一神を信じるユダヤ人にとっては考えられない行動でした。

 私たち日本人は八百万の神々を信仰する土壌で育ちましたから、どの神様に手を合わせることも平気です。しかしユダヤ人は違います。真の神以外を神とはしません。あなたは今何を神としていますか?あなたが拝んでいる対象は何ですか?その方にあなたを救う力はありますか?あなたを死から救う力のあるお方こそまことの神様です。神様だけを礼拝しましょう。
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by carbondalle1996 | 2014-11-10 06:14 | 日記 | Comments(0)
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