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5つのパンと2匹の魚

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ツイツイヨット

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”み衣にさわりさえすれば、なおしていただけるだろう、と心の中で思っていたからである。”(マタイ9章21節)

 女性はイエス様のうわさを人づてに聞いたのでしょう。らい病人が癒され、中風の者が歩き出し、悪霊につかれていた人が開放された。そのような奇跡がガリラヤ湖畔のカペナウムという町で、ナザレのイエスという人を通して起こされ、大勢の人々がその人によって癒されているという話を聞いたのだと思います。そこでこの女性は御衣のすそにさわりさえすれば癒されると信じて行動を起こしました。この「衣のすそ」とはヘブル語でツイツイヨットと呼ばれる「飾りふさ」のことで、神様の戒めに従って、ユダヤ人男性が衣の四隅に必ずつける物です。

主はまたモーセに言われた、 「イスラエルの人々に命じて、代々その衣服のすその四すみにふさをつけ、そのふさを青ひもで、すその四すみにつけさせなさい。あなたがたが、そのふさを見て、主のもろもろの戒めを思い起して、それを行い、あなたがたが自分の心と、目の欲に従って、みだらな行いをしないためである。 こうして、あなたがたは、わたしのもろもろの戒めを思い起して、それを行い、あなたがたの神に聖なる者とならなければならない。わたしはあなたがたの神、主であって、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの国から導き出した者である。わたしはあなたがたの神、主である」。(民数記15章37~41節)

 イスラエルの男性はこのツイツイヨットを結びつけた四角い上着を着ていました。このツイツイヨットは、ユダヤ人の男性一人一人に神様の戒めを守る責任を思い起こさせるものでした。この飾り房ツイツイヨットには613の結び目がありました。それはモーセの613の律法を意味していました。こうしてツイツイヨットを上着に付けて歩くことによって、ユダヤ人は絶えず律法の戒めに従うことを思い起こさせられました。

 これは例えば、私たちがいつも聖書を首からぶら下げて歩くようなものです。周りの人も、自分自身も聖書を身につけていることを否応なしに知ります。そして聖書の戒めに歩むように絶えず思い起こされます。みなさんがもし聖書を毎日首からぶらさげて生活したらどうでしょうか。信号無視や一時停止、タバコなどは決して吸わないでしょう。

 このときこの女性がさわったのは、イエス様が着ていた衣の房ツイツイヨットあったのです。それは613の戒めを意味していました。そこに神様の権威があるとこの女性は考えたのでしょう。この衣の房チツイヨットに触れることができれば、私の病気は癒されると考えました。

 イエス・キリストこそあなたの問題を解決するお方です。この女性のようにあなたもイエス様を求めてみませんか?イエス様ご自身を求めて進むとき、主は必ずあなたに出会ってくださいます。そして主はあなたの問題を解決してくださいます。
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by carbondalle1996 | 2014-11-12 05:33 | 日記 | Comments(0)
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