ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

すると人々はあざ笑った

f0229700_5324345.jpg


それからイエスは司の家に着き、笛吹きどもや騒いでいる群衆を見て言われた。「あちらへ行っていなさい。少女は死んだのではない。眠っているだけである」。すると人々はイエスをあざ笑った。(マタイ9章23節)

 イエス様が会堂司の家に着くと、そこは笛吹きや騒いでいる群衆が大勢いました。当時のユダヤ人の葬式は、「泣き女」という職業の女性と「笛吹き」という職業の人がいたようです。ユダヤ教の聖典タルムードには、「家族が亡くなった場合は、家族は喪に服し、二本の笛と一人の泣き女を用意しなければならない」とあります。これが当時のイスラエルでの一般的な葬儀の様子でした。イエス様はそのような葬儀に集まった笛吹きや泣き女、また群衆に向かって「あちらへ行っていなさい。少女は死んだのではない。眠っているだけである」と言われました。すると人々はイエスをあざ笑ったとあります。

 先日、俳優の高倉健さんが亡くなりました。関東では葬儀を行って故人とのお別れをしてから出棺式、火葬となりますが、秋田では火葬をしてから葬儀と順番が逆です。お葬式の風習の一つに亡くなった人の手にお金を握らせるというのがあるそうです。それはあの世に行ってから三途の川を渡る船賃。その昔は六文銭と決まっていたそうですが、現在では紙に金額を書いてお金代わりに握らせて火葬するそうです。また葬儀が終わって49日の間は毎晩、家族が仏壇の前に集合しご詠歌を歌うという風習もあるそうです。ユダヤにはユダヤの葬儀の風習があり、日本には日本の風習があることを知ります。

 さて、会堂司の家に集まった人々はイエス様を笑いました。この娘は眠っているのではない。もう死んだのだ。もう何をやっても無駄。そのように笑いました。それは神様を信じないこの世からいつも私たちが受ける笑いです。神様を信じたって何も変わらない。もう何をしても無駄。努力するだけ無駄。そう言ってこの世は私たちの心をくじき、私たちを絶望へと追いやります。しかし、本当にそうでしょうか。イエス様はこのとき会堂司にこう言いました。「恐れることはない。ただ信じなさい。娘は助かるのだ」と。

 あなたはイエス様を信じますか?それともこの世の声に聞き従いますか?イエス・キリストに従う人生は幸せな人生です。
[PR]
by carbondalle1996 | 2014-11-18 23:20 | 日記 | Comments(0)
<< 神の栄光の目撃者 あなたの空の手を主に >>