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5つのパンと2匹の魚

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行間の出来事

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そこで、イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊を追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやす権威をお授けになった。(マタイ10章1節)

 イエス様は9章の最後で群衆をご覧になって、その姿が飼う者の無い羊のように見えて、彼らを深く憐れんで弟子たちに言いました。「収穫の主に働き手を送ってくださるように祈りましょう。」そして10章に入り12弟子を選んで遣わすという働きを始めました。このように読みますと、群衆を憐れんだイエス様はすぐに弟子たちを遣わしたように思えますが、実際は9章の最後から10章の最初には記されていない時間の流れがあったと思います。

 群衆を憐れまれたイエス様は、弟子たちと一緒に収穫の主に祈りました。その祈りが何日、何十日だったかはわかりません。しかしルカ福音書には、イエス様は12弟子を任命するために夜通し祈り続けたとあります。きっとイエス様は9章の出来事を経験し10章を迎えるまでに、かなりの時間を祈られたと思います。これが聖書に記されていない行間の出来事です。

 このとき弟子たちもイエス様のお言葉ですから一所懸命に働き人が与えられるようにと祈ったことでしょう。これは想像ですが、祈っている中で弟子たちの中には「主よ、私を遣わしてください」と献身の祈りをした者もあったと思います。こうしたイエス様の祈り、弟子たちの祈りが積み上げられた上で、イエス様は12弟子を呼び寄せられたのです。そしてイエス様のミニストリーを代わりに行う権威を彼らに授けました。

 あなたは問題が起こったときに神様に祈っていますか?祈りの祭壇を築きましょう。決して祈る前に行動を起こしてはいけません。祈るならば必ず主が問題を解決し、そのための智恵をあなたに与えてくださいます。主の声に聴き従う者となりましょう。あなたが行動するとき、あなたも主のミニストリーの代行者となるのです。そしてそれは、あなたがなさっているのではなく、主があなたを通してなさっているのです。
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by carbondalle1996 | 2015-01-13 09:09 | 日記 | Comments(0)
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