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5つのパンと2匹の魚

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因果応報からの解放

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だから彼らを恐れるな。おおわれたもので、現れてこないものはなく、隠れているもので、知られてこないものはない。(マタイ10章26節)

 聖書には365回「恐れるな」という言葉が書かれてあるそうです。つまり1年365日、私達は神様以外の何かを恐れて生きているということ。ですから神様は私たちに向かって「恐れるな」と戒めておられるのです。たといこの世が真理を隠したとしても、真理は必ず時が来たならば神様の手で明らかにされるからです。歴史がこれを証明しています。

 あなたは神様以外に日々、何を恐れていますか? お金でしょうか?仲間の視線でしょうか?明日の生活?家族の同意?仕事でしょうか?私達日本人がよく恐れる物の中に、昔からの風習や教えなどがあります。因果応報という教えも私達日本人が恐れをもつ1つではないでしょうか。

 私が尊敬する日本基督教団のK牧師が、関西のある教会に招かれて伝道集会のご奉仕をしたときのことです。土曜日の夜に伝道集会をし、翌日の主日礼拝にもK先生が説教をいたしました。土曜日の夜、伝道集会が終わり質問の時間となりました。すると一人の女性が手を挙げて尋ねました。「先生、キリスト教に因果応報はありますか」。あまりに明るい声だったので、K先生はその女性がクリスチャンだと思ったそうです。そして丁寧に、はっきりと「キリスト教では因果応報というものはありません。それが断固断ち切られたところで私たちは生かされています。」そう答えたそうです。後でその教会の牧師から、あの女性はクリスチャンではなく、その夜に初めて来た来訪者だと聞かされたそうです。

 そしてその女性は翌日の礼拝にも来られたそうです。礼拝が終わってK先生が玄関で挨拶をしていると、昨夜のその女性がK先生のところに来て「洗礼を受けます」と言ったそうです。先生は、「それは早すぎるでしょう。決心はいいけれども、牧師の指導を受けて、ゆっくり準備をしなさい」と言いました。「それにしてもなぜこんなに早く決心をなさったのですか」と尋ねましたら、「説教の間ぐっすり眠れたからです」とその女性は答えました。

 彼女の家は家族や友人が皆ある新興宗教に入っているそうです。因果応報の教えを畳重ねるように説き続けるその集団の中にあって、彼女ひとりそれを受け入れないでいるそうです。そして家族の中で起こる不幸はみな、その女性が先祖の供養をしていないからだと攻め立てられている。しかし、彼女はかれらの考えを決して受け入れることができないのだというのです。そして、辛くて、辛くて、もう2年間もぐっすり眠っていなかったそうです。しかし昨晩、K先生から「因果応報はない」と聞いて、昨晩はぐっすり眠ることができ、今日もその続きで安心して眠ることができますということでした。

 神様はあなたを罰をもって恐れさせるお方ではありません。神様はあなたを何処までも愛して、あなたをあらゆる束縛から解放し、あなたを救いたいと願っておられるお方です。神様は愛なる方です。どうぞこのお方に信頼し、歩む人生を選んでっください。
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by carbondalle1996 | 2015-01-27 06:42 | 日記 | Comments(0)
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