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5つのパンと2匹の魚

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開拓教会に新車を

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 大川従道先生と東京聖書学院の同級生で、現在オリーブの木ミニストリー代表である中野雄一郎先生は、世界を駆け巡る巡回伝道者。聖書学院を卒業した中野先生が遣わされた教会は坂戸ホーリネス教会。当初、教団は中野先生に坂戸教会を閉じることを命じました。教団の命令に従って坂戸教会を閉じようと会堂に入った所涙がポロポロ流れ落ち、「神様の建てられた教会が閉じるのは神様の御心ではない」と思い、「自分を坂戸教会へ遣わしてください」と教団へ直訴したという。坂戸教会へ遣わされて最初の礼拝出席者はゼロ。まさにゼロからの出発でした。

 ゼロからスタートした坂戸教会も少しずつ軌道に乗り、小学生や中高生が礼拝に集い始めました。その頃、中野先生は北海道の開拓教会に新車を献品しようと願ったそうです。それを知ったある信徒さんは、「中野先生の車は運転席に乗ると地面が見えるようなポンコツ車。開拓教会に新車を献品する前に、自分の車を買った方が良いでしょう」と笑ったそうです。また教会の中を見ると小学生や中高生ばかりで、大人の礼拝出席者がいません。「こんな状態で新車を献品するなんて夢物語だ」とその信徒さんは思ったそうです。

 ところが神様は坂戸教会に新車を購入できるだけの十分な献金を与え、中野先生は開拓教会に新車をプレゼントしました。そのとき坂戸教会で高校生だった若者は後に献身。それが現在の坂戸教会主任牧師の郷家一二三先生です。中野先生は教会に中高生しかいなかった頃から、いつも世界宣教を語っていたそうです。神様はそのような中野先生をハワイ教会へ遣し、まさに世界を駆けまわる巡回伝道者とされました。そして閉じられるはずだった坂戸ホーリネス教会は、毎週の礼拝出席者200名を超える大きな教会に成長しました。

 私たちは問題に直面するとき、「もう無理だ」とあきらめてしまいます。しかしどうぞ天を見上げて、神様に信頼しましょう。私たちが神様に信頼してその問題を神様の手に委ねるとき、神様が最善の時に最高の方法で解決の道を開いてくださいます。ですから何事もあきらめずに神様に求めましょう。私たちの神様は全能なる神です。

“まず神の国と神の義とを求めなさい。そうすれば、これらのものは、すべて添えて与えられるであろう。”(マタイ6:33)

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by carbondalle1996 | 2015-02-01 23:55 | 日記 | Comments(0)
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