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5つのパンと2匹の魚

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Come to Me

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すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。 わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。(マタイ11章28~30節)

 この聖句は有名なみことばで多くの教会の看板に掲げられている御言葉です。世界には145以上の国と地域があり、およそ6600の言語があると言われています。聖書は現在500近くの言語に翻訳されています。聖書協会では全ての人々に母国語で聖書を届けることを目的としています。なぜそのようなお話をするかというと、日本語で聖書を訳するとニュアンスが少し変わってしまうと思うからです。英語の訳が優れている点は、原典のヘブル語やギリシア語をそのまま英語に置き換えて訳しているからです。例えば、28節の御言葉は、「来なさい」という動詞から始まる命令形です。英語で「Come to Me」となります。

 この28節と29節でイエス様は3つの動詞を使って命令しています。1つ目は「Come to Me」「来なさい」です。2つ目は「Take My yoke」「取りなさい」です。そして3つ目が「Learn from Me」「学びなさい」です。イエス様はこの3つを命令しています。この3つの命令がとても大切です。

 まず第一番目にイエス様は、「わたしの下に来なさい」と招いておられます。誰を招いているのでしょうか。全て重荷を負って苦労している者です。人にはそれぞれ、その人その人の重荷があります。重荷を担がない人生などありません。みんな一人一人違う荷物を背負っているのが私達です。

 イエス様はそのように重荷を背負って苦労している私たち全人類に対して、「わたしのもとに来なさい」と招いておられるのです。なぜですか。イエス様が休ませてくださるからです。ここでは「あなたがたを休ませてあげよう」と訳されてありますが、原典でははっきりと「わたしが」という言葉が入っています。知らない誰かが休ませてくれるかもしれないのではなく、イエス様あなたを休ませると約束してくださっているのです。ですからイエス様は「わたしのもとに来なさい」と招いているのです。他の訳では「新しい、新鮮ないのちの力を与える」とも訳しています。
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by carbondalle1996 | 2015-03-12 16:33 | 日記 | Comments(0)
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