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5つのパンと2匹の魚

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神は愛なり

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そのころ、ある安息日に、イエスは麦畑の中を通られた。すると弟子たちは、空腹であったので、穂を摘んで食べはじめた。 パリサイ人たちがこれを見て、イエスに言った、「ごらんなさい、あなたの弟子たちが、安息日にしてはならないことをしています」。(マタイ12章1~2節)

 安息日というのは週の第七日つまり土曜日です。私たちキリスト教会は、イエス様の復活を祝って毎週日曜日を聖日として礼拝していますが、ユダヤ教徒は土曜日を安息日として礼拝しています。その理由は神様が天地万物を六日間で創造され、七日目に創造の業を休まれたという旧約聖書の記述に由来します。

 この安息日にイエス様と弟子たちが麦畑の中を通って、弟子たちは穂を摘んで食べました。私たちだったらどうでしょうか。お腹が空いたと言って他人の畑に入って野菜や果物を食べたらどうなってしまうでしょうか。畑の所有者から泥棒と叫ばれて警察を呼ばれて捕まってしまうかもしれません。

 ところが弟子たちのこの行動を見ていたパリサイ人たちは、イエス様に「あなたの弟子たちが、他人の畑の物を無断で食べて盗んでいる」と言って非難したのではありません。安息日にしてはならないことをしていると言って非難したのです。これはどういうことでしょうか?

 実は聖書には、あなたが空腹な時に畑に入り穂を摘んで食べても良いと教えています。申命記23章25節に「あなたが隣人の麦畑に入る時、手でその穂を摘んで食べても良い。しかし、あなたの隣人の麦畑に鎌を入れてはならない」とあるからです。神様は慈日深いお方です。お腹が空いたら隣人の畑で穂を摘んで食べても良いが、それを家に持ち帰って明日のための食事にしてはならないと言ったのです。それは盗みとなります。つまりどこまでも緊急の措置として摘んで食べる事を許したのです。

 神様は愛なるお方です。あなたが空腹で困っているとき、あなたが畑で穂を摘んで食べることを最初から許してくださるお方です。それはあなたを非難する者から守る神様の手でもあります。神様はあなたを愛しています。あなたがどんなに困難な場にあっても、あなたが神様の御名を呼び求めるならば、必ず神様はあなたを助けてくださいます。神様を呼び求めましょう。
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by carbondalle1996 | 2015-03-17 06:30 | 日記 | Comments(0)
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