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5つのパンと2匹の魚

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聖書の中にある宝物

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 創世記12章からスタートした私たちの祈祷会も、今週でラストの50章を迎えます。アブラハムが行く所知らずして旅立った信仰の旅。私たちもアブラハムと共にこの1年間の旅をしてきたような気持です。聖書の中にはたくさんの宝が隠されている。これは私の持論です。私は毎週の祈祷会で聖書に隠された宝を発見しては、一人でムフフ・・と笑っております。また祈祷会に加えられた兄弟姉妹の感想を聞くことで、私自身気づかなかった宝物に気づかされる事もあります。こうして聖書を読むことがまるで宝探しゲームのようでワクワクします。先週の祈祷会では次のような宝を発見しました。

  “そこにアブラハムと妻サラとが葬られ、
   イサクと妻リベカもそこに葬られたが、
    わたしはまたそこにレアを葬った。” (創世記49章31節)


 ヤコブは妻のレアを祖先が眠る墓(マクペラの洞穴)に葬りました。ヤコブにとって祖父母アブラハムとサラが眠り、両親であるイサクとリベカが眠る祖先の墓に妻レアを葬ることは、レアをこの一族の正統な嫁としたことを意味します。そしてヤコブ自身もそこに葬ってほしいと遺言します。ヤコブの正妻はラケルですが、結果として先祖の墓に加えられたのはレアでした。ここにも神様の御手あるように思えます。

 レアとラケルは姉妹ですが、同時にヤコブの妻となりました。夫から愛された妹のラケルに対し、姉のレアは夫のヤコブから十分な愛を注がれませんでした。レアは夫の愛情を自分に向けようと子供を産んで妹のラケルと張り合います。その結果、レアはヤコブに6人の子を産みましたが、ラケル以上に愛されることはありませんでした。しかし神様はレアを祖先の墓に葬り、レアの産んだユダからイエス・キリストを誕生させたのです。つまり神様はレアを祝福し、彼女をヤコブの正妻としたのです。

 このように聖書の中には、今まで気がつかなかったような聖句がたくさん隠されています。そのような宝を一つ一つ発見すると神様の愛がいかに大きく、広いかがわかります。今週の祈祷会で創世記は終了し、来月からはいよいよ出エジプト記です。聖書の中で最も重要な書物は、出エジプト記だと私は神学校で学びました。どうして出エジプト記が聖書で最も重要な書物なのでしょうか。その答えもまた、聖書の中に隠された沢山の宝物を発見しながら見つけたいと思います。ハレルヤ! 

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by carbondalle1996 | 2015-03-22 23:38 | 日記 | Comments(0)
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