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5つのパンと2匹の魚

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WWJD

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エノクは六十五歳になって、メトセラを生んだ。 エノクはメトセラを生んだ後、三百年、神とともに歩み、男子と女子を生んだ。エノクの年は合わせて三百六十五歳であった。エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった。(創世記5章21~24節)

 大変短い箇所ですが、重要なことが書かれている箇所でもあります。それは24節の聖句「エノクは神とともに歩み、神が彼を取られたので、いなくなった」です。エノクは死を見ずに神様によって取られました。聖書の中で死を見ずに天国に上げられたのは、エノクとエリヤだけです。エノクは他者と何が違っていたのでしょうか。

 聖書の中で「神が誰誰と共におられる」という文章は多くあります。例えば、「主がヨセフと共におられた」とか「主がヨシュアと共におられた」、「主はダビデと共におられた」などです。しかし、主語が固有名詞となり「誰誰は神とともに」と書かれているのはエノクとノアだけです。エノクとノアは神と共に歩んだとあります。つまり二人の信仰は神様を喜ばせました。ゆえにエノクは死を見ず、生きたまま神様によって天に取られました。

 神様が私たちとともにおられることは、当然祝福に違いありませんが、ここではむしろ人が神様とともに歩むことが強調されています。神様がエノクやノアと共に歩んだのではなく、エノクやノアが神様と共に歩んだのです。そこには人が意志をもって選ぶ姿を見ます。エノクは自分の意志で神様と共に歩む人生を選びました。

 ”WWJD”というロゴがあります。これは全米のクリスチャン青年を中心に流行したことばです。その意味は、What Would Jesus Do? イエス様だったらどうするか。若者は日々いろいろな問題に直面し、悩み、葛藤を覚えます。そしてつい自分の感情や経験や理論で考え行動してしまいます。しかし、一番大切なことは、その問題をイエス様だったらどう対応するか。

 自分の考えではなく、イエス様はどう考えて行動するか。それは若者たちが神様に立ちかえる運動へと広がってゆきました。あなたは日々、神様と共に歩むことを心掛けていますか。WWJD イエス様だったらこんなときどうするか?イエス様の喜ばれる道を選び、歩みましょう。
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by carbondalle1996 | 2015-05-05 06:36 | 日記 | Comments(0)
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