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5つのパンと2匹の魚

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メトセラの一生は969年

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メトセラは百八十七歳になって、レメクを生んだ。 メトセラはレメクを生んだ後、七百八十二年生きて、男子と女子を生んだ。メトセラの年は合わせて九百六十九歳であった。そして彼は死んだ。(創世記5章25~27節)

メトセラが死んだ後に起こった出来事とはいったい何でしょうか。メトセラは187年生きてレメクを生み、その後782年行きました。メトセラの一生は969年で、アダムの系図の中で最も長寿でした。息子のレメクは182歳のときにノアを生みます。

 そしてノアが600歳のときに、神様の裁きによる大洪水が起こりました。187歳 +182歳 + 600歳 = 969歳。つまりメトセラが969歳のときにノアの大洪水が起こったことがわかります。これは偶然でしょうか。神様の御計画に偶然はありません。すべてが神様の摂理の中で起こっています。

 メトセラの名前の意味は、「彼の死後に送られる」という意味ですが、メトセラの死後に神様によって大洪水という裁きが人類に送られました。エノクはきっと神様から、お前の子供が死んだ後に大洪水によって人類を滅ぼすという啓示を受けたのではないでしょうか。その啓示を見せられたエノクは、息子にメトセラという名前を付け、その後の人生を神様と共に歩むように変わったと考えられます。

 さて、神様はメトセラが亡くなるのを待ち構えていて、そして大洪水を起こしたのでしょうか。私は違うと思います。メトセラはアダムの系図で最も長く生きました。つまりメトセラの969年という生涯の長さは、神様が人類の悔い改めを待ち望んだ長さだと思います。

 ヨナの説教でニネベの人々が悔い改めた結果、神様はニネベの町への裁きを思いとどめました。同じように神様は、969年間、忍耐に忍耐を重ね、人類が神様に立ちかえることを待っていたのだと思います。もう10年待とう。もうあと5年待とう。もうあと1年待とう。そのように神様は大洪水という裁きを伸ばし続けた結果、メトセラの長寿に繋がったと思います。

 神様は忍耐をもって私たちが悔い改めて神に立ちかえるのを待っておられます。神は愛なり。
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by carbondalle1996 | 2015-05-07 23:58 | 日記 | Comments(0)
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