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5つのパンと2匹の魚

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罪の誘惑

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 ここに人がヘビの姿をしたサタンによって罪に誘惑されて落ちてゆく様子が描かれています。ヘビは最初から神様の言葉を否定しません。徐々に徐々に罪を犯させようとします。ヘビはアダムではなくエバを誘惑しました。神様の命令を直接聴いたのはアダムでした。エバは神様の命令を、アダムを介して間接的に聞きました。

 ですからヘビはアダムに語らずにエバに語ったということはとても狡猾だとわかります。しかもヘビは、神様がアダムに語った通りには言いませんでした。「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか。」そのようなことは、神様はアダムに言っていません。神様はアダムに何と言ったでしょうか。

主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。(創世記2章15~16節)

 これが、神様がアダムに言った言葉です。しかしエバがヘビに応えた言葉はこれではありませんでした。「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。

 神様はアダムに「木の実に触れてはならない」とは言いませんでした。また「死んではいけないから」とも言いませんでした。「それを取って食べると、きっと死ぬ」と言ったのです。こうしてエバはアダムから聞いた神様の命令を変えてしまいました。これを聞いたヘビはどう思ったでしょう。聖書には書かれていませんが、ニヤリと笑ったと思います。エバがヘビの罠にはまって内心喜んだことでしょう。このエバの答えを聞いてヘビは、「あなたは決して死ぬことはないでしょう」と完全に神様の言葉を否定します。

 そしてこう続けました。「それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。神様はあなたが神のように善悪を知ることを嫉妬しているのだとエバに思い込ませました。

 サタンは私たちを狙っています。私たちの生活を神様から離し、背けさせ、堕落させようと狡猾に狙っています。サタンは私たちの心に神への「疑念」を抱かせようと囁くのです。どんな囁きがあったとしても、私たちはサタンの声をはっきりと退けなくてはなりません。神様の愛に固く立つ者となりましょう。
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by carbondalle1996 | 2015-06-22 06:46 | 日記 | Comments(0)
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