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5つのパンと2匹の魚

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最も空が暗くなった時間

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”イエスは夜明けの四時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。”(マタイ14:25)

 なぜイエス様はもっと早く弟子たちの元に行かなかったのでしょうか。神様の助けは私たちにとってとても遅く思える時が多々あります。この神様の助けが遅いということが大切な弟子訓練となります。

 出エジプト記を読むと、荒野はまさにイスラエルの民にとって神様の訓練の場所だと知ります。紅海を渡った民は水が無いと言えばつぶやき、パンが食べたいと言えばモーセに逆らい、そして肉が食べたいと文句を言いました。彼らは神様の時を待てずに文句を言って、モーセに逆らいました。そこに信仰の姿勢はありません。イスラエルの民はどうして神様に信頼して、「大丈夫だ、水もパンも肉も全て神様は必要なら与えてくださる」と言わなかったのでしょうか。結局、彼らは不信仰のゆえにカナンの地に入ることができませんでした。

 イエス様は弟子たちが逆風に遭って悩んでいるのを知らなかったのでしょうか。マルコ福音書6章には、「イエス様は弟子たちがこぎ悩んでいるのをご覧になって、海の上を歩いて彼らに近づいた」とあります。イエス様は山の上からガリラヤ湖上でこぎ悩んでいた弟子たちをずっと見ていました。しかし、すぐに助けには行きませんでした。最も空が暗くなった時間にイエス様が動きました。

 私たちの人生も同じです。私たちが最も困難な問題にぶつかって、もう駄目だと感じているとき。イエス様は私たちの姿をずっと見ておられますが、すぐには助けに来てくれません。そのとき私たちがイスラエルの民のように、神様に文句を言うか、それとも神様は必ずこの問題を解決してくださると信じて祈るかを見ておられます。神様の助けが必ず来ると信じて待つことが大切です。
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by carbondalle1996 | 2015-10-04 06:38 | 日記 | Comments(0)
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