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5つのパンと2匹の魚

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パリサイ人のパン種

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そこでイエスは言われた、「パリサイ人とサドカイ人とのパン種を、よくよく警戒せよ」。弟子たちは、これは自分たちがパンを持ってこなかったためであろうと言って、互に論じ合った。(マタイ16:6-7)

 弟子たちはパンを忘れたことで心穏やかでありませんでした。そのような状況でイエス様は、「パリサイ人とサドカイ人とのパン種を、よくよく警戒せよ」と言ったものですから、弟子たちは、イエス様の言葉の意図がわからず、それは自分達がパンを忘れたことを当てこすったのだと思ったのです。

 あなたもそのような経験がありませんか。メッセージを聞いて、自分の中で赦していない人がいて、メッセージで赦しなさいなどと言われると、私のことを当てこすっているとか、献金について悩んでいて、たまたまその日に聞いたメッセージがあなたの手にあるものを捧げなさいだったら。このときの弟子たちの心はパンを忘れたという罪悪感でした。イエス様が弟子たちの失敗を当てこするなんてことをするはずがありません。

 弟子たちはイエス様のメッセージの本質を理解できずにいました。イエス様が言いたかったのは、パリサイ人とサドカイ人のパン種に警戒せよということです。

 パン種とはユダヤ人にとって第一義的には罪のことですが、ここでは偽の教え、教義のことです。つまりパリサイ人やサドカイ人の偽の教えを意味します。パリサイ人のパン種とは何でしょうか。彼らは、聖書だけでは不十分だとして、口伝律法を厳格に守ることを大切にしていました。その結果、神の愛が伴わない形式的信仰に陥りました。

 それではサドカイ人のパン種とは何でしょうか。サドカイ人はパリサイ人とは逆に、聖書の中でもモーセ五書のみに権威を置き、天使の存在や復活の命を信じない信仰でした。 イエス様はそのような教えに注意しなさいと言いました。

 私たちの生活の中にも間違ったパン種がたくさん溢れています。私達はそうした間違った教えを信じて生活していることが多くあります。例えば、星座占い、風水、大安・仏滅、手相など。また自由主義神学も間違ったパン種です。何が正しく、何が間違っているか。それを見分ける智恵が与えられるよう主に祈りましょう。

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by carbondalle1996 | 2015-11-15 06:33 | 日記 | Comments(0)
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