ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

アドヴェントの到来

f0229700_7133185.jpg


ユダヤの王ヘロデの世に、アビヤの組の祭司で名をザカリヤという者がいた。その妻はアロン家の娘のひとりで、名をエリサベツといった。(ルカ1:5)

 ルカ福音書の特徴は、起きた出来事を年代順に記していることです。医者であったルカは歴史家という側面をもっていたようです。歴史家ルカが書き記した歴史書ですから、これは「むかしむかしあるところに・・・」と言ったようなおとぎ話でも神話のたぐいでもありません。実際に起こった歴史の事実を年代順に記した書物です。

 4節に「すでにお聞きになっている事が確実であることを、これによって十分に知っていただきたいため」とあります。すでに聞き広まっていた話とは、ナザレのイエスが死んで三日目の復活し、天国へ帰ったこと。そしてそれを信じる多くの人々が起こされていること。そうした事柄が事実であることを知っていただくためにルカはこの書を記したとあります。

 時代はヘロデ大王の時代です。紀元前5年頃。イスラエルの祭司制度はダビデによって確立されました。祭司を24の組に分け、1年を24回に区分して、交代で神殿の奉仕をしました。1年を24に分けると約2週間です。毎年2週間、それぞれの祭司の組は神殿に上り祭司の仕事をしました。アビヤの組はその第8番目の組です。神殿に上らない残りの350日はどうして過ごすかというと、村々で律法を教えたりして生計を立てていたそうです。

 ザカリヤという名前は「ヤーウェは覚えておられる」という意味です。妻はアロンの家の娘ですからこれも祭司の家系です。祭司は祭司の家系から妻をもらうことが普通であったようです。エリサベツとは「我が神は誓い」という意味です。

 神様は私達人類に誓いをたてました。それは信じる者を救うという誓いです。そして誓いをたてた神は、私たち人類がその誓いを忘れてしまっていても決して忘れません。神様は誓いをおぼえておられる神様です。今日も神様はあなたをおぼえておられ、助けてくださいます。
[PR]
by carbondalle1996 | 2015-12-01 07:14 | 日記 | Comments(0)
<< 主は必ず私たちを顧みて 究極の質問 >>