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5つのパンと2匹の魚

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神様の分数計算

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するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救主なる神をたたえます。この卑しい女をさえ、心にかけてくださいました。今からのち代々の人々は、わたしをさいわいな女と言うでしょう、(ルカ1:46-48)

 マリヤは「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主である神を喜びたたえます」と歌い出しました。この「あがめる」という言葉は、ラテン語でマグニフィカトです。ですからこの46節から始まるマリヤの歌をカトリック教会ではマグニフィカト、マリヤの讃歌と呼んでいます。

 マグニフィカトとは英語でmagnify。意味は「大きくする」という言葉です。「主を大きくする」ことが「主をあがめる」ことなのです。どのようにして「主を大きくする」のかと言うと、自分を小さくすることによってです。マリヤは自分のことを「主のはしため」と呼んでいます。

 神様と自分の関係は分数で考えると分かりやすいと思います。分母が自分で、分子が神さまです。分子である神さまは一であるとすると、分母の自分が十であれば、数は十分の一になります。分母が五になれば五分の一、分母が一になれば一になります。分母が小さいほど数は大きくなります。自分が小さくなればなるほど、神さまは大きくなるのです。

 私たちが神様の前で小さくなるときに、神様は大きくなり、大きなみわざをなしてくださるのです。主の前にへりくだりましょう。そして主をあがめて、主に大きなみわざをなしていただきましょう。主は誉むべきお方。
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by carbondalle1996 | 2015-12-30 06:45 | 日記 | Comments(0)
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