ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

自分を迎えてくれたHERO

f0229700_17442760.jpg


さて、取税人や罪人たちが皆、イエスの話を聞こうとして近寄ってきた。(ルカ15:1)

 取税人というのはローマ帝国に代わって人々から通行税や人頭税を徴収した人々です。日本の税務署のように金持ちからは多く取り、貧しい人々からは少なく取るのであれば問題ありませんが、当時の取税人はローマ帝国に一定額を支払えば、それ以外は自分の者にして良いとされていましたから、人々から千円取るところを一万円取ったりするような行為をしていました。ですから人々からは嫌われる対象でした。そしてユダヤ人からは罪人である異邦人のローマに仕えているということで、ユダヤ社会からは罪人として扱われていました。

 罪人というのは法律上の犯罪者というよりも宗教上の理由で罪人とみなされた人たちです。律法を破っている人々として、売春婦とか取税人、また障害者や重い皮膚病の人も神様の罰を受けている罪人とみなされました。それから、外国人も神様を信じない人として罪人とみなされていました。こうした人々は罪人としてユダヤ社会から追い出された人々で、公の場でユダヤ人と交わることが許されませんでした。

 そのようにユダヤ社会から追い出された人々、ユダヤの交わりから罪人として入れてもらえなかった人々が、がみなイエス様の所へと集まりました。彼らはイエス様の話を聴こうとして主の場へ自分たちの意志で集まってきたのです。イエス様は彼らを追い出すようなことはなさらず、優しく迎え入れました。

 誰もが小さい頃に仲間外れにされた経験があると思います。そのようなとき、自分を迎えてくれたHEROはおりましたか?誰も迎えることができなければ、あなたがその人を迎えるHEROになってみてはいかがでしょうか?主はだれをも仲間外れにも、追い出したりもしません。主は私たちを迎えてくださる方です。

f0229700_17445294.jpg

[PR]
by carbondalle1996 | 2016-03-01 17:35 | 日記 | Comments(0)
<< Companion 三四郎 >>