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5つのパンと2匹の魚

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Companion

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するとパリサイ人や律法学者たちがつぶやいて、「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」と言った。(ルカ15:2)
 
 イエス様が罪人たちを迎えて、一緒に食事をしている光景を見て不快に思った人々がいました。それは律法学者やパリサイ人たちです。律法学者やパリサイ人というのは、律法を1つも破ることなく忠実に守るという生き方をしていた人々です。

 自分達は正しいと、他のユダヤ人とは違うと考えていた人々です。彼らが忌み嫌っていたこと、絶対にこれだけはしなかったこと。それは罪人と一緒に食事をすることです。食事を共にするという事は、和解して友達・仲間となるという意味です。

 英語で仲間とはCompanionと書きます。これは「Com」という言葉と「Panis」というラテン語が組み合わさった言葉です。「Com」は「共にする」とか「一緒に」という意味です。「Panis」とはラテン語でパンという意味です。ですから仲間とは共にパンを食べる、共に食事をする者という意味だとわかります。

 ですからパリサイ人や律法学者は、イエス様が罪人たちと一緒に食事をしている光景を見て不快に思ったのです。腹が立ったのだと思います。「この人は罪人たちを迎えて一緒に食事をしている」とは、そこにいたユダヤ人に向かって「この人は罪人と仲間となったから、この人もまた罪人だ」と非難したのです。

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by carbondalle1996 | 2016-03-02 17:49 | 日記 | Comments(0)
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