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5つのパンと2匹の魚

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もしあなたの兄弟が罪を犯すなら

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もしあなたの兄弟が罪を犯すなら、行って、彼とふたりだけの所で忠告しなさい。もし聞いてくれたら、あなたの兄弟を得たことになる。(マタイ18:15)

 ここで言う罪とは犯罪ではなく、また人間に対する罪ではなく神様に対する罪です。なぜならば「もしあなたの兄弟が罪を犯すなら」とあり、この兄弟とは血を分けた兄弟ではなく、教会という聖なる家族に属する兄弟姉妹です。キリストによって召し出された教会の家族の中で裁かれる罪とは当然、神様に対して犯す罪です。その場合の解決方法の第一のステップは、相手の罪を知った自分がその人のところに一人で行き、忠告するというものです。

 これはユダヤ教のラビの教えに一致します。当時のラビたちは、ユダヤ教徒の中で罪を犯した場合は、一人が行ってその人の罪を叱責するように教えています。叱責を受けた人はその叱責を受け入れるようにと教えています。叱責を受け入れる者こそ智恵ある者であると教えています。この段階で叱責を受けた人がその叱責を受け入れたならば、その人は兄弟を得たことになります。これが第一のステップです。

 みなさんがもし、この叱責をする者だとしたらどうでしょうか。「私は嫌だ」と拒否したくなるのではないでしょうか。また、もしあなたがこの叱責を受ける側だとしたらどうでしょうか。自分だったらその叱責を受けるでしょうか。大川先生は良く「その人に恥をかかせてはいけない」と言いますが、この方法は恥を掛けない方法だと思います。
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by carbondalle1996 | 2016-03-17 13:06 | 日記 | Comments(0)
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