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5つのパンと2匹の魚

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愛は寛容であり、愛は情深い

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愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。(Ⅰコリント13:4)

 第一コリント13章は愛の讃歌と呼ばれ、結婚式で必ず読まれる聖書箇所です。この中で「愛は寛容であり、愛は情け深い。そしてすべてを耐える」とあります。この愛という言葉はもちろんアガペーの愛です。

 では結婚生活は無償の愛で愛し合うことだから、この無償の愛で夫を愛そう。そうだ愛は寛容で、情け深く、すべてを耐えるんだと頑張ったら、すぐにノイローゼになってしまい「私には無理だ」となってしまいます。どうしてでしょうか。実はこのアガペーの愛は私たちの中には無い愛だからです。私たちの中に無いものを、相手に与えようとしても無理です。最後には倒れてしまいます。ではどうすれば良いでしょうか。

 このアガペーの愛をもっている方から頂くのです。それが神様です。聖書は「求めなさい。そうすれば与えられます」と教えています。ですから神様に求めれば与えられるのです。でもここで1つの問題が生じます。神様は私たちに無償の愛を与えたいのですが、私が神様から無償の愛を頂くコネクションをもっていません。ではどうしたら神様との関係をもつことができるのかをお話します。
by carbondalle1996 | 2016-05-09 19:51 | 日記 | Comments(0)
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