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5つのパンと2匹の魚

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天にその名が記されているがゆえに

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 先週のハイナイト祈祷会の講師は、茨木キリスト福音教会の永井基呼先生。 ヨシュア記2章より、遊女ラハブがイスラエルの斥候をかくまい、逃がすことを条件に、自分と家族全員の命を救うことを求めました。そして、エリコの街が陥落したとき、イスラエルはラハブとの約束を守り、彼女とその家族全員の命を救いました。その後、ラハブはサルモンという男性と結婚しボアズを産みます。ボアズはモアブ人ルツと結ばれ、彼らの孫エッサイからダビデが生まれます。そしてこのダビデの子孫としてヨセフと処女マリヤからイエス・キリストは生まれました。

 永井基呼先生は、「ラハブはイスラエルを助けたから、イエス・キリストの系図に加えられたというより、神様の永遠の計画の中で、すでにキリストの系図にその名が記されていたことにより、イスラエルを助けることになったとも考えられる。ですから私達クリスチャンも同様に、イスラエルを助けることによって神の民に加えられるのではなく、天にその名が記されているがゆえに、イスラエルを愛し、とりなしの祈りを捧げ、助けるのです」と教えてくださいました。これは新しい発見でした!

 今月の産経新聞の記事に、杉原千畝氏の命のビザによって救われたユダヤ人、ピーター・バルークさんが75年ぶりに神戸市を表敬訪問したとあった。バルークさんはポーランド出身で、杉原氏が発給したビザで救われた約6千人のユダヤ人の1人。自分のバックグラウンドを知りたいと、幼少期を過ごした神戸を訪問。

 1941年2月に船で両親と共に杉原氏のビザを持って福井県敦賀市に上陸した後、約半年間神戸市内に滞在したという。その後、ニュージーランドへ渡り、現在はオーストラリアで暮らしている。日本に上陸した当時2歳だったバルークさんは、「当時の神戸は街というより、小さな家が並ぶ村だった。銭湯に行ったことや、神戸の人たちが親切にしてくれたことを覚えている。杉原は命の恩人だ」などと語った。

 杉原千畝氏もまた、天にその名が御国の民としてすでに記されているがゆえに、困っているイスラエルの民を身過ごすことができず、イスラエルを愛し、「命のビザ」を発行し、彼らのいのちを助けたのかもしれません。主イエスは言われました。

“ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。”(ルカ10章20節)

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by carbondalle1996 | 2016-05-29 18:42 | 日記 | Comments(0)
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