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5つのパンと2匹の魚

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一日一デナリの約束

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天国は、ある家の主人が、自分のぶどう園に労働者を雇うために、夜が明けると同時に、出かけて行くようなものである。彼は労働者たちと、一日一デナリの約束をして、彼らをぶどう園に送った。(マタイ20:1-2)

 この譬え話は、天国がぶどう園の主人として譬えられています。ぶどうに限らず農業を営んでいる人にとっては、収穫時期というのは猫の手も借りたいほど忙しいものです。秋田には田んぼがたくさんありますが、9月に入って穂が垂れて金色になると農家の人々はすぐにコンバインで米を収穫します。1日遅れて台風などが来ると全滅です。また時間が経つと腐る恐れもあります。一番良い時期に急いで収穫すること。それは昔も今も変わらない農業の鉄則です。ですからぶどう園の主人は、収穫の時期には労働者を雇いました。当時は朝6時の日の出に出て行き、夕方6時の日没まで12時間働きました。主人は労働者たちと1日1デナリの約束をしました。
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by carbondalle1996 | 2016-06-03 04:30 | 日記 | Comments(0)
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