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5つのパンと2匹の魚

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九時と十二時と午後の三時

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それから九時ごろに出て行って、他の人々が市場で何もせずに立っているのを見た。そして、その人たちに言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい。相当な賃銀を払うから』。そこで、彼らは出かけて行った。主人はまた、十二時ごろと三時ごろとに出て行って、同じようにした。五時ごろまた出て行くと、まだ立っている人々を見たので、彼らに言った、『なぜ、何もしないで、一日中ここに立っていたのか』。彼らが『だれもわたしたちを雇ってくれませんから』と答えたので、その人々に言った、『あなたがたも、ぶどう園に行きなさい』。(マタイ20:3-7)

 ぶどう園の主人は九時と十二時と午後の三時に出て行って同じようにしました。朝六時から夕方六時まで働く人は12時間労働となります。九時の労働者は9時間労働。 十二時からの労働者は6時間労働。午後三時から働いた労働者は3時間労働。そしてぶどう園の主人は夕方五時頃にまた出てゆくと、まだ立っている人がいたので彼らもぶどう園で働くよう言いました。彼らの労働時間は1時間です。どうして9時と12時と午後3時なのでしょう。

 当時のユダヤ人の生活は朝6時に始まり夕方の6時で終わりました。太陽が出たら働いて、太陽が沈んだら仕事が終わり翌日となる。そして神殿での祈りの時間も朝6時、9時、12時、15時と3時間ごとにありました。ですからこの主人は神殿に祈りに行く時間に市場に寄ったとも考えられます。
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by carbondalle1996 | 2016-06-04 04:32 | 日記 | Comments(0)
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