ブログトップ

5つのパンと2匹の魚

fivebread.exblog.jp

契約は契約だとしても

f0229700_44125.jpg


もらったとき、家の主人にむかって不平をもらして言った、『この最後の者たちは一時間しか働かなかったのに、あなたは一日じゅう、労苦と暑さを辛抱したわたしたちと同じ扱いをなさいました』。そこで彼はそのひとりに答えて言った、『友よ、わたしはあなたに対して不正をしてはいない。あなたはわたしと一デナリの約束をしたではないか。(マタイ20:11-13)

 この約束とは契約とも訳せる言葉です。主人はこの労働者と1日1デナリの契約をしました。ですからぶどう園の主人は、契約違反はしていません。主人の言い分は正しい。しかし、契約は契約だとしても納得ゆかないのが人の心です。どうして納得ゆかないのでしょうか。それは人と比べるからです。比べる人がいなければ、1デナリをもらって喜んで家路に就いたでしょう。しかし、他人と比べた結果、喜びの1デナリが不満の1デナリに変わってしまいました。主人が悪いのでしょうか。
[PR]
by carbondalle1996 | 2016-06-06 04:41 | 日記 | Comments(0)
<< ぶどう園の主人の心 不公平な扱い >>