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5つのパンと2匹の魚

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ゼベダイの子らの母が

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そのとき、ゼベダイの子らの母が、その子らと一緒にイエスのもとにきてひざまずき、何事かをお願いした。そこでイエスは彼女に言われた、「何をしてほしいのか」。彼女は言った、「わたしのこのふたりのむすこが、あなたの御国で、ひとりはあなたの右に、ひとりは左にすわれるように、お言葉をください」。(マタイ20:20-21)

 弟子たちはいよいよイエス様がエルサレムに上り、メシヤ王国の宣言をすると考えていましたから、ヤコブとヨハネの母は、王国が到来したときには一人は王様の右の座に、もう一人は王様の左の座に就けてほしいと願い出ました。

 マタイ19章で、ペテロが「わたしたちは一切を捨てて、あなたに従いました。ついては何が頂けるでしょうか」とイエス様に言ったのと同じレベルの会話です。ペテロの言葉に対してイエス様は、「あなたがた12弟子は、人の子が栄光の座に就くときに12の座に着いてイスラエル12部族を裁くという地位が与えられる」と話しましたが、ただ「先の者が後になり、後の者が先になる」と戒めました。

 それは他者を妬む目を持つ者、悪い目を持つ者に対する戒めでもありました。私たちの人生を真っ暗にしてしまう原因は目にあり、心の目が悪いことが人生を真っ暗にしてしまう。心の目が悪いのは「妬み」が原因だと言えます。そのために本来見えるべき神様が見えない。イエス様はそのように弟子たちを戒めて、ぶどう園の主人の譬えを話したばかりでした。でも欲望の目はなかなか無くならなかったようです。
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by carbondalle1996 | 2016-06-14 08:10 | 日記 | Comments(0)
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