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5つのパンと2匹の魚

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アドヴェント

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アメリカの小さな村の教会で起こった本当の出来事。教会学校でイエス様誕生の劇をすることになりました。子どもたちはそれぞれに役をもらいましたが、一人の発達障がいの少年が役をもらわずに帰ったことが分かりました。先生たちは相談して、その少年を、馬小屋付きの宿屋の主人にしました。セリフはひとつ「だめだ。部屋はない」。そして、裏手の馬小屋を指さす。その子はとても喜んで、何百回も家でセリフの練習をしたそうです。

クリスマスの日、村中の人が教会に集まりました。お祝いの最後を飾るクリスマスの劇が始まります。日の落ちたベツレヘム。長旅に疲れ果て、すべての宿屋で断られたヨセフとマリヤが、少年演じる主人のいる宿屋にやって来ました。「私たちを泊めて下さい」。少年は大きな声でいました、「だめだ。部屋はない」。重い足を引きずるようにして二人は馬小屋に向います…。と、その後ろ姿を見ていた少年の目に、涙があふれ出したのです。男の子は、わあっと泣き出すとヨセフにしがみついて叫びました。「馬小屋には行かないで。ぼくの家に泊まって…」

クリスマスの劇は中断せざるを得ませんでした。教会学校の先生が舞台に飛び上がって、男の子を引き離さなければならなかったのです。しかし、長い村の歴史において、これほど感動を呼んだクリスマス劇は後にも先にもなかったというお話です。

ある日、52歳の男性が牧師を訪ねてきました。「もう終わりです。事業に失敗し、すべてを失ってしまいました。」その言葉を聞いた牧師はその男性に言いました。「すべてですか?それでは一度、紙に残っているものを書き出してみましょう。奥さんはおられますか?」 「ええ、良い妻です。」牧師は紙に「良い妻」と書きました。「家族はおられますか?」「はい。」「友人は?」「います。」「健康はどうですか?」「良い方です。こうして見ると、私の状態はそれほど悪くはないのかもしれません。私は多くのものを持っているのですから。」 失敗する人は自分にないものばかりを見て絶望し、成功する人は自分にあるものを見て感謝します。

今年一年の恵みを数えて、今週も神様に感謝を捧げて歩みましょう。



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by carbondalle1996 | 2016-12-04 15:26 | 日記
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