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5つのパンと2匹の魚

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種類にしたがって

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神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。(創世記1:20~21)

 進化論は、生物は下級な生き物から何万年もの時間の経過によって上級の生物へと進化したと言っています。しかし聖書ははっきりとこの誤った考えを否定しています。聖書は、生き物はすべて「種類にしたがって」創造されたと断言しています。「創造」という言葉は、ヘブル語で「バーラー」と言葉です。これは無から有を創り出すという意味です。それは神様にしかできない特別な働きです。

 神様は第3日目に植物を創造されました。そのときに「種類にしたがって」種を生ずるように命じられました。桜の種から梅の木が生長することはありませんし、桃の種からみかんが採れるということもありません。また神様は海の魚も空の鳥も、地上の動物も全て「種類にしたがって」創造されました。神様が「種類にしたがって」と言う以上、各種類の境界線は神様によって引かれたのです。ですから1つの種類が別の種類に進化する可能性は全くありません。

 つまり私たちが今見ている花も野菜も、果実も、魚も、鳥も、動物も、すべて最初から別々に、種類にしたがって存在したということです。進化論はそれこそ最初は1つのアメーバから全ての生物は進化したといいますが、決してそのようなことはありません。鳥は最初から鳥であり、魚も最初から魚であり、私たちも最初から人間として神様に創造されたのです。これが、聖書が教える真理です。

 神様を認め、神様の創造のわざを信じられる者はなんと幸いでしょうか。私たちはサルから進化した者ではありません。最初から人間として神様によって創造されました。ですから人生には目的があり、希望があります。今日も神様が与えてくださった命を大切にし、今日という1日を希望を持って歩みましょう。主は今日もあなたと共におられます。栄光在主
 
by carbondalle1996 | 2013-10-07 04:46 | 日記 | Comments(0)
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