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5つのパンと2匹の魚

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令和

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大和教会の大川先生のブログを紹介します。すばらしいコラムです。


新しい元号が決定した。私たちキリスト者は、西暦を用いる。それは、キリスト様がお生れなさって、今年は2019年。A.D とは、Anno Dominiの略。 英語では in the year of the Lord の意。B.C Before Christ 紀元前、キリスト生誕前の意。世界中で使われていて便利である。

日本人として、明治、大正、昭和、平成を生きぬいて来た人々にとっては、感慨無量でありましょう。「令和(れいわ)」の典拠は、万葉集から。「初春令月、気淑風和、―――」 初春の令月にして、気淑く風和ぎ、―――」現代語訳によれば、「時あたかも 新春の好き月、空気は美しく風はやわらかに、」歌人・大伴旅人の作とのことだが、私個人としては、「()()(かぜ)(やわら)、」の表現が大好きになりそう。

「令」の字が使われるのは初めてで、「和」は20回目とのことであるが、いつの時代でも「平和」でありたいし、皆なか好しで「和ぎ」の日々でありたいのは、どの時代でも求めている大切な心であろう。この際、会社やお店の名前に「令和」を使う人が続出しているそうだが、 「大和教会を令和教会」にしようという動きはない。しかしそうしたら、確実に、マスコミのエジキになるだろう?!

聖霊なる神様は「風」に象徴されるから、「霊和」といえば、非常にキリスト教的平和表現であって面白い。中国文化学者の加藤徹・明治大学教授曰く「令」とは、もともとは神様のお告げのことで、クールで優れているという意味。

事の帰する所は(英語では、人生の結論は)、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。神はすべてのわざ、すべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。(伝道の書12章13~14節) 

この聖句は、幼い時から大切にして来た聖句である。「令和」とは、主の命令を守ってはじめて、和を味わい、その中で生きることができるのであろう。マリヤさんなら「隷和」と表するかもしれない。深い!!  ~大川先生の「石の枕」より~


by carbondalle1996 | 2019-04-07 08:15 | 日記 | Comments(0)
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